美しい素肌を彩るための新しいカテゴリーが登場しました――「ファンデ美容液」。その象徴とも言える、資生堂の「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」が、日経トレンディの「2024年上半期ヒット大賞&下半期ブレイク予測」の「美容・ファッション部門 大賞」を受賞しました。この新製品は、発売からわずか数か月で累計出荷数50万個を突破し、国内外で大きな話題となっています。今回は、この商品に秘められた魅力を徹底解剖します!
「ファンデ美容液」とは?
従来のファンデーションでは、スキンケア成分が配合された「美容液ファンデーション」が主流でしたが、「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」はその逆転の発想から生まれた製品です。資生堂独自の「セラムファースト技術」により、美容液でファンデーション成分を包み込むことで、つけた瞬間から肌にうるおいを与え、美しい仕上がりを実現します。
受賞の背景には、新型コロナウイルスの影響で外出が減り、自分自身と向き合う時間が増えた結果、「自分を大切にする」という意識が高まったことがあります。資生堂が実施した調査では、「ノーファンデ」の傾向や、部分的なメイクで仕上げる「レスファンデ派」が増加していることが分かりました。これを受けて、「ファンデ美容液」という新しいカテゴリが提案され、今回のヒット大賞受賞に繋がりました。
「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」の特徴
「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」は、SPF30・PA+++のUVカット効果も兼ね備えたオールインワンの製品です。美容液のような使用感でありながら、ファンデーションとしてのカバー力も健在。全12色のカラーバリエーションで、自分に合った色を選ぶことができます。
さらに、高価格帯にもかかわらず、その価値を認めた多くのユーザーから支持されています。資生堂が誇る「セラムファースト技術」によって、美しい仕上がりを均一に実現できるのが特徴です。また、化粧下地を併用する必要がなく、時短効果もあるため、忙しい日常にもぴったり。
新カテゴリー「ファンデ美容液」が提案する未来
資生堂は今後も、「ファンデ美容液」という新たなカテゴリーの拡充を目指し、さらなる商品展開を予定しています。セラムファースト技術を応用した「マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド」も既に市場に投入されており、今後もユーザーのニーズに応じて進化していくことが期待されています。
この画期的な製品は、単なるメイクアップアイテムを超え、自己表現とスキンケアの新たな形を提案しています。2024年の美容トレンドをリードする「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」、これからの展開に目が離せませんね。是非、この機会に手に取って、その魅力を実感してください。