琵琶湖汽船株式会社は、今津港の開港50周年を記念して、オリジナルデザインの御船印を7月20日(土)より販売することを発表しました。
今津港は、1974年7月20日に国鉄湖西線開通と同時に開港。以来、竹生島行きの定期船の発着港として、多くの観光客や参拝客でにぎわっています。
今回の記念御船印は、今津港から見た竹生島と琵琶湖の美しい風景、そして現在メイン就航船となっている「いんたーらーけん」が描かれたデザインとなっています。
デザインは、今津港の日常の風景を感じられるように、細部までこだわって制作されています。
御船印は、今津港のチケット窓口で販売され、価格は1枚500円(税込)。限定500枚となっており、なくなり次第販売終了となります。
御船印のデザインは、琵琶湖汽船のチケット窓口スタッフ(書道有段者)による手書きの文字がアクセントとなっています。
さらに、御船印には、竹生島クルーズ・今津港限定のスタンプが押印されます。
御船印は、今津港発着の定期船(竹生島クルーズ)にご乗船のお客様限定で販売されます。御船印のみの購入はできませんので、ご注意ください。
琵琶湖汽船は、今後も地域の魅力を発信し、多くのお客様に楽しんでいただけるサービスを提供していくとしています。
今津港開港50周年記念の御船印は、限定500枚ということもあり、コレクター心をくすぐるアイテムと言えるでしょう。
デザインは、今津港の風景と「いんたーらーけん」が美しく描かれており、眺めているだけでも心が躍ります。
手書きの文字や限定スタンプなど、細部にまでこだわった作り込みは、記念品としての価値を高めています。
御船印は、船旅の思い出だけでなく、今津港の歴史を感じることができるアイテムとしても魅力的です。
今津港を訪れる際は、ぜひ記念御船印を手に入れて、旅の思い出を形にしてみてはいかがでしょうか。