渋谷ヒカリエ「d47食堂」で味わえる!サステナブルなミズダコが3年連続登場!
渋谷ヒカリエの「d47食堂」で、北海道苫前町のミズダコを使った期間限定メニューがスタート!サステナブルな漁業に取り組む漁師さんとUMITO Partners、D&DEPARTMENTの共同プロジェクト。ミズダコのザンギやタコ飯セットで、美味しいと同時にサステナビリティも楽しめる。
渋谷ヒカリエ「d47食堂」で味わえる!サステナブルなミズダコが3年連続登場!
渋谷ヒカリエ8階にある「d47食堂」では、2024年8月2日(金)から、UMITO SEAFOODの「北海道苫前町のミズダコ」を使ったメニューが提供されます。これは、海と漁業のサステナビリティを推進する株式会社UMITO Partnersと、地域の魅力を発信するディアンドデパートメント株式会社が共同で展開する、3年連続となる人気企画です。
今回提供されるミズダコは、苫前町で「サステナブル漁業プロジェクト」に取り組む漁業者、小笠原宏一氏が獲ったものです。苫前町は北海道内でミズダコの水揚げ量第二位を誇り、地域経済と生態系の両方にとって重要な役割を果たしています。しかし、水産資源の持続可能な管理は、未来の世代へ豊かな海を引き継ぐために欠かせません。
そこで、伝統的な樽流し漁を後世に引き継ぐことを目的に、2019年にUMITO Partnersと地元の若手漁業者が中心となって立ち上げたのが、この「サステナブル漁業プロジェクト」です。
プロジェクトでは、ミズダコの資源状態に応じて使用する樽の数を調整するなど、従来の管理基準を超えた取り組みを行っています。また、年間の漁獲量や海底環境などのデータを記録・モニタリングすることで、資源管理に基づいた漁業を推進しています。
UMITO SEAFOODは、サステナブルな漁業を目指し、海を守る漁師さんを応援するシーフードブランドです。消費者一人一人が海へのポジティブな影響を生み出せるように、サステナブルな漁業の取り組みを広めていくことを目指しています。
「d47食堂」では、ミズダコの「ザンギ」と「タコ飯セット」の2種類のメニューを提供します。どちらも、苫前町のミズダコ本来の旨味を堪能できる逸品です。
「北海道苫前町ミズダコ」のザンギは、外はカリッと、中はジューシーな、北海道ならではの食べ方です。香ばしい衣の香りとタコの風味を存分に味わえます。
「北海道苫前町ミズダコ」のタコ飯セットは、ミズダコの煮汁でご飯を炊き上げた、贅沢な一品です。柔らかくみずみずしいミズダコの食感と旨味をご堪能ください。
これらのメニューは、数量限定で提供されますので、お早めにご来店ください。
今回のコラボレーションは、美味しいミズダコを味わいながら、サステナブルな漁業について考えるきっかけを与えてくれます。ぜひ、「d47食堂」で、苫前町のミズダコを味わってみてください。
今回の「d47食堂」でのミズダコメニューは、単なる期間限定メニューではなく、持続可能な漁業の重要性を訴える取り組みだと感じました。
ミズダコの「ザンギ」と「タコ飯セット」は、どちらも素材の味を生かしたシンプルな料理ですが、そこに込められたストーリーが深いと感じました。
サステナブルな漁業に取り組む漁師さんの努力や、UMITO PartnersとD&DEPARTMENTの理念が、料理を通して伝わってくるようでした。
美味しいミズダコを味わいながら、海や漁業について考えるきっかけを与えてくれる、素晴らしい企画だと思います。
今後もこのような、食を通して社会貢献につながる取り組みが増えていくことを期待しています。