2024年09月26日更新
たばねのし 掛川抹茶 加賀水引

浅草発祥の和クレープ専門店「たばねのし」が心斎橋に初上陸!

浅草で人気の和クレープ専門店「浅草茶屋たばねのし」が、2024年9月30日、心斎橋にオープン!掛川抹茶や蜜芋を使ったこだわりのクレープと、加賀水引の美しいラッピングで、特別なひとときを演出します。大阪で味わえる、伝統とモダンが融合した新しい和スイーツ体験!

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浅草発祥の和クレープ専門店「たばねのし」が心斎橋に初上陸!

浅草で人気を博す和クレープ専門店「浅草茶屋たばねのし」が、関西進出を果たし、2024年9月30日、心斎橋に初上陸しました。

厳選された素材と伝統技法を駆使した、こだわりの和クレープは、浅草で多くのファンを魅了してきました。その繊細な味わいと美しい見た目から、贈り物としても最適です。

心斎橋店では、看板メニューである掛川抹茶を使ったクレープをはじめ、蜜芋をふんだんに使用したクレープなど、バラエティ豊かなメニューが楽しめます。特に、心斎橋店限定の「掛川抹茶ブリュレ」や「掛川抹茶ティラミス」は、抹茶の芳醇な香りと濃厚な味わいを存分にお楽しみいただけます。また、季節限定メニューも用意され、秋には「掛川抹茶と秋づくし蜜芋」が登場予定です。さらに、あんこバターやシュガーバターといった定番の組み合わせも、掛川抹茶の風味と絶妙にマッチしています。

クレープのラッピングにもこだわりが光ります。石川県伝統の加賀水引を、五代目職人である津田六佑さんが一つ一つ丁寧に手作りした、美しい水引が添えられています。この繊細な技と、和の美意識が融合したラッピングは、贈り物としての価値を高めています。

お店の雰囲気は、下町情緒あふれる浅草本店を彷彿とさせる、落ち着いた和の空間。モダンな要素も取り入れ、伝統と現代が調和した、居心地の良い空間となっています。心斎橋という、関西の文化の発信地において、新たな和スイーツの楽しみ方を提案する「たばねのし」心斎橋店。ぜひ、足を運んで、その魅力を体感してみてください。

【店舗情報】
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-34
電話番号:06-4400-6726
営業時間:11:00~20:00
アクセス:地下鉄御堂筋線・長堀鶴見緑地線心斎橋駅7番出口より徒歩5分、地下鉄四つ橋線四ツ橋駅5番出口より徒歩5分
Instagram:https://www.instagram.com/osaka_shinsaibashi_tabanenoshi/
Google Map:https://maps.app.goo.gl/whfqKda3JR7EqDxa9
浅草で人気を博す「たばねのし」が、心斎橋にオープンしたと聞き、早速訪れてみました。

まず、お店の雰囲気に驚きました。浅草の店舗を彷彿とさせる、落ち着いた和の空間は、心斎橋の喧騒を忘れさせてくれる、まさに隠れ家のような存在です。モダンなデザインも取り入れられており、伝統と現代の調和が見事に表現されていました。

今回注文したのは、心斎橋店限定の「掛川抹茶ブリュレ」と定番の「蜜芋」クレープ。

「掛川抹茶ブリュレ」は、想像をはるかに超える美味しさでした。濃厚な抹茶の風味と、香ばしいブリュレの食感が絶妙にマッチし、口の中に広がる風味はまさに至福のひととき。抹茶の苦みと甘みのバランスも素晴らしく、一口食べたら止まらなくなります。

「蜜芋」クレープも、さつまいもの甘さと、クレープ生地のモチモチ感が素晴らしく、上品な甘さでとても美味しかったです。

そして、何と言っても驚いたのは、そのラッピングの美しさです。加賀水引の繊細な装飾は、まるで芸術作品のよう。贈り物として購入すれば、相手もきっと喜んでくれるでしょう。

「たばねのし」のクレープは、単なるスイーツという枠を超えた、特別な体験でした。厳選された素材、伝統技法、そして現代的なセンスが融合した、唯一無二のクレープ。

浅草本店には行ったことがありませんが、心斎橋店だけでも十分に「たばねのし」の世界観を堪能することができました。大阪に新しい和スイーツの風が吹き込んだと感じました。またすぐに、違うメニューを味わいたいですし、季節限定メニューにも期待が高まります。ぜひ、皆さんにもこの感動を味わってほしいです。

価格帯は少し高めですが、その価値は十分にあると確信しています。特別な日に、あるいは自分へのご褒美に、訪れてみてはいかがでしょうか。

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まとめ作者