サンマルクカフェが創業25周年を迎え、新たな挑戦を開始しました!「パンマルクプロジェクト」がその一端を担い、全国のサンマルクカフェの魅力をさらに引き上げます。このプロジェクトは、カフェの本質である「ベーカリーカフェ」としての魅力を再度強化するために立ち上げられました。この刷新プロジェクト初の目玉として、新ベーカリーエリアの全国展開が始動します。5月24日(金)より、従来の200%の面積を持つ新たなパン台「ニューベーカリーエリア」が各店舗に導入され、パンやサンドイッチの種類がさらに豊富になります。これにより、多くのお客様に新たな食体験を提供します。
加えて、全国で新ベーカリーメニューが登場します。特に注目すべきは「ふわふわフレンチトースト」と「レトロ風ピザトースト」です。「ふわふわフレンチトースト」は厚切り食パンをフレンチトースト液にたっぷりと浸し、ミルククリームを絞り込んで焼き上げられ、一口食べればその優しいミルクの味わいが広がります。一方、「レトロ風ピザトースト」は、玉ねぎ、ピーマン、ハム、マッシュルームなどの具材に、たっぷりのチーズをトッピングし、直前に焼き上げられるため、トロっとしたチーズの風味が堪能できます。
さらには、創業以来初めてソフトクリームのリニューアルも行われ、パフェメニューも全面的に刷新されます。今回新たに登場するのは、レトロ喫茶をテーマにした、『プリンアラモードとクリームソーダ風ゼリーのレトロパフェ』、『クリームあんみつ』、『チョコケーキとバナナのチョコレートパフェ』、『抹茶生チョコアイスと白玉の抹茶パフェ』、『自家製コーヒーゼリーパフェ』など、見た目も味も楽しめる豪華なラインナップです。各パフェは、見た目の華やかさや味わいにこだわり、贅沢なデザート体験を提供します。
また、サンマルクカフェは『パンマルクプロジェクト』と並行して、創業当時に人気だったメニューの復刻も行います。ベーカリー商品だけでなく、ドリンクやスムージーの強化も予定されており、より多くのお客様に楽しんでいただける工夫がなされています。
代表取締役社長の鎌田滋之氏は、「私たちは、全てのパン、サンドイッチを店内で手作りすることにこだわり続け、25周年を迎えることができました。この『パンマルクプロジェクト』を通じて、より魅力的なベーカリーエリアを提供し続けます。ドリンクやパフェのカテゴリーも全面的にリニューアルし、お客様に最高のひとときを提供することを目指します」とコメント。進化し続けるサンマルクカフェに期待が高まります。
サンマルクカフェは、1999年の東京都中央区銀座に1号店をオープンし、今や全国的に展開されている人気ベーカリーカフェです。独自開発の「遠赤外線」オーブンを使用し、焼きたてパンを毎日提供している点も特筆すべきです。特に、1番人気の「チョコクロ」を始めとする自家製パンは多くのファンに愛されています。
25周年を記念するこの特別プロジェクトは、これまで以上にサンマルクカフェの魅力を引き立てることでしょう。新しい商品ラインナップやリニューアルメニューで、サンマルクカフェの進化を体験してみてはいかがでしょうか?新たなカフェライフを提供するサンマルクカフェに、ぜひ注目してください。