美食の街・香港で人気を博す点心専門店「添好運(ティム・ホー・ワン)」が、ついに関西に初上陸!大阪の玄関口ともいえる梅田にオープンします。
「添好運」は、ミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師、Mak Kwai Pui氏が、2009年に創業した点心専門店です。
「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」というコンセプトのもと、リーズナブルな価格で一流ホテルの味を楽しめるとして、瞬く間に人気店に。2010年にはミシュラン1つ星を獲得し、“世界一安いミシュランレストラン”として、世界中から注目を集めるようになりました。
現在では香港、台湾、オーストラリア、アメリカなど世界各国に展開しており、日本には2018年に日比谷店がオープン。その後、新宿サザンテラス店、東京ドームシティ ラクーア店と、都内3店舗を展開してきました。
今回オープンする大阪・梅田店は、関西初となる4号店。香港同様、すべて店舗厨房で手作りされた点心を、リーズナブルな価格で提供します。
「添好運」のメニューは、蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなど、バラエティ豊か。中でも、看板メニューの「ベイクド チャーシューバオ」は、外はサクッと、中はジューシーなチャーシュー餡がぎっしり詰まった、まさに至福の味わい。
その他にも、海老と黄ニラのチョンファン、海老の蒸し餃子(ハーガオ)、蓮の葉ちまきなど、本場の香港の味を存分に楽しめるメニューが勢ぞろい。
大阪・梅田店では、どんな味が楽しめるのか?オープンが待ち遠しいですね。
香港でミシュラン1つ星を獲得した点心専門店「添好運」が関西に初上陸するというニュースに、香港グルメ好きとしては、歓喜の声をあげずにはいられません。
「世界一安いミシュランレストラン」として知られる「添好運」は、リーズナブルな価格で本格的な香港の味を楽しめると評判です。
これまで東京でしか味わえなかった「添好運」の点心が、ついに大阪で楽しめるようになるのは、本当に嬉しいです。
特に、看板メニューの「ベイクド チャーシューバオ」は、外はカリカリ、中はジューシーなチャーシュー餡が、まさに至福の味わい。
今回、大阪・梅田にオープンする新店舗では、どんなメニューが楽しめるのか、今から期待で胸が膨らんでいます。
オープンしたら、早速足を運んで、本場の香港の味を堪能したいと思います。