女性ファッションの愛読者の皆さま、もうすぐ訪れる2024年の夏に向けて、アイビューティ業界に大きなニュースが舞い込んできました。アイブロウコスメブランド「PARISBROW(パリブロウ)」が、世界最高峰のアイラッシュアーティストたちが技を競う「EYELASH WORLD CUP TOKYO 2024」にて、スペシャルメインスポンサーとして参画することが決定したのです。これにより、新たなビューティトレンドが生まれる予感が漂います。
主催は株式会社アイラッシュガレージと一般社団法人アイラッシュワールドカップ。この大会は、アイラッシュ業界に関わる様々なメーカーやサロンが協賛し、アーティストたちが技術を高めるための舞台となります。6月4日に開催される本大会では、シングルラッシュ部門、ミックスボリュームラッシュ部門、ラッシュリフト部門、アイブロウ部門、アイゾーンムービー部門の5部門にわたり、1次審査を勝ち抜いた100名のアーティストたちがその技を披露します。
「PARISBROW」がこの大会のスペシャルメインスポンサーとして就任することになり、さらに注目を浴びています。パリジェンヌビューティーグループの審査員が3名選出されることも決まり、ステージや表彰式にも華を添える予定です。この取り組みは、アイブロウコスメブランドとして新たなステージに進むだけでなく、アイラッシュ業界全体の技術向上を目指すものです。
審査員には、パリジェンヌビューティーグループのプロデューサーであり、株式会社IL / Paris.株式会社の代表取締役である清水小夜香さんが登場。「PARISBROW」は彼女の情熱から生まれたブランドであり、サロン業界からの信頼を集めています。清水さんのコメントからその意気込みが伺えます。「美容業界・アイ業界をもっと盛り上げていきたい」という彼女の思いが反映されたブランド「PARISBROW」。技術者たちのスキルアップが欠かせないと語る清水さんは、アイラッシュワールドカップ2024を通じて、多くのアイラッシュアーティストたちと共に業界をさらに盛り上げることを目指しています。
また、その他の審査員として、株式会社アンプリール代表取締役社長であり、アイブロウ専門サロン『AMPLIR for beautiful eyebrows』の深津陽子さんも参加。外見だけでなく、心も美しくすることを信念とする深津さんは、お客様の笑顔と共に歩んできました。彼女が審査員として加わることで、さらに多面的な視点から技術の評価が行われることが期待されます。
さらに、ビューティサロンPLUSの小山峰子さんも審査員に選ばれています。25年以上にわたり、サロン経営や技術指導を手掛けてきた小山さんの経験と視点が、参加するアーティストたちに新しいインスピレーションを与えるでしょう。彼女の長きにわたる業界への貢献は、今回の大会でも大きな影響を与えること間違いありません。
EYELASH WORLD CUP TOKYO 2024の開催場所は、東京のシャルマンシーナ。公式サイトやインスタグラムでもイベントの詳細が確認できるので、ぜひチェックしてみてください。
ブランド「PARISBROW」は、現在全国5,600店以上の美容サロンで取り扱われ、目元メイクの革命を巻き起こしています。アジア最大級のアイテム数を誇るこのブランドは、誰もが完璧な眉を描けるようになることを目指し、プロフェッショナル向けの商品を展開しています。
さらに、2024年3月からは企業向けに眉メイクレッスンを開始。人前に出る機会が多いビジネスパーソンに向けて、身だしなみとしての眉メイクを提案しています。
新しい美のステージが広がる2024年、私たちも目元美容の進化を共に感じ、楽しんでいきましょう!