春から初夏にかけて、ファッショニスタたちの心をくすぐるイベントが開催されます。茨城県が誇るメロンのキャラクター、青肉メロンの「イバラキング」と赤肉メロンの「クインシー」が日本橋髙島屋S.C.で華麗に共演。このフェアでは、茨城のメロンを余すところなく楽しめるメニューが勢揃いしています。
5月22日(水)から6月4日(火)までの期間、日本橋髙島屋新館と本館の16店舗のレストランが趣向を凝らしたメニューを提供。まずは、その豪華なラインナップをご紹介します。
新館7Fにある『アジアンビストロダイ』では「いばらきメロンの生春巻」が登場。いばらきメロンと生ハム、チーズの絶妙な組み合わせがエスニックな生春巻きにアレンジされており、1日5食限定の貴重な一品です。
さらに、本館B2の『アルポルトカフェ』では「いばらきメロンとスペイン産生ハム・ハモンセラーノ」が提供され、ハモンセラーノの塩味がメロンの甘さを引き立てます。平日5食、土日10食の限定メニューです。
新館7F『印度ビストロ オールド・デリー 日本橋』の「いばらきメロンラッシー」は、青肉と赤肉2種のメロンを贅沢に使用した濃厚なラッシーで、スパイスの効いた料理の後にぴったり。
和の要素を加えたいなら、新館6Fの『総本家 更科堀井』で提供される「蕎麦屋のいばらきメロンゼリー」は見逃せません。カットされたイバラキング果肉とバニラアイスの絶妙な組み合わせが魅力の一品です。
本館B2に位置する『鼎泰豊』では、「いばらきメロンピン」が1日10食限定で提供され、ふわふわのミルク氷とクインシーメロンの組み合わせが今だけの限定の味わいです。
本館8Fの『糖朝』の「糖朝特製 いばらきメロン杏仁豆腐」は、茨城県産クインシーメロンの果肉とピューレを使った贅沢な杏仁豆腐。つるりとした食感と心地よい甘みは老若男女問わず楽しめます。
新館7Fの『トゥールームス』では、「いばらきメロンのEarly Summer」として、イバラキングを使用したヨーグルトムースとクインシーのアイスクリームが初夏の爽やかなデザートとして提供されます。