イギリスの伝統を纏った新作ファブリックス - ZOFFANY登場

イギリス発の名門ブランドZOFFANYが贈る新作『Suffolk Damasks & Stripes』で、優雅なインテリアを演出。5月21日より販売開始。

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イギリスの伝統を纏った新作ファブリックス - ZOFFANY『Suffolk Damasks & Stripes』登場

イギリスの名門ブランドZOFFANY(ゾファニー)は、壁紙やインテリアファブリックスで知られるブランドであり、今回新たに『Suffolk Damasks & Stripes(サフォーク ダマスク アンド ストライプ)』コレクションを発表しました。このコレクションは、5月21日より株式会社トミタが取り扱いを開始します。株式会社トミタは、東京都品川区に本社を構え、壁紙やインテリア関連商品の貿易と販売を展開している企業です。

ZOFFANYの新作『Suffolk Damasks & Stripes』は、サフォーク地方で受け継がれてきた伝統技術を用い、17世紀のイギリスの絹織物の産業を再現した特別なファブリックスコレクションです。ユグノーがスピタルフィールズで広めた絹織物の技術は、後にサフォークに移り、非常に高い評価を受けました。この伝統技術をベースに製作された『Suffolk Damasks & Stripes』のファブリックスは、シルクやリネン、コットンなど100%天然繊維で丁寧に織り上げられています。

このコレクションには、6デザイン24点の品揃えがあります。中でも注目すべきは、ダマスク織りのシンプルさとデザインの純粋さが際立つアイテムです。現代のインテリアにも合うクラシックな風合いが特徴で、トミタの東京と大阪のショールームで実際に手に取ってご覧いただけます。

例えば、カーテンに使用できる『POMEGRANATE BROCATELLE(ポメグラネイト ブロカテル)』は、シルクをたっぷりと使用し、18世紀のテンプル・ニューサムで発見されたフロック壁紙をもとに製作された重厚なファブリックスです。また、クッションやカーテンに適した『ARABESQUE SILK(アラベスク シルク)』は、18世紀フランスの絹織物ダマスクを再現し、流れるような花模様が特徴です。こちらもシルクの艶が美しいアイテムです。

他にも、ベッド向けの『SUFFOLK STRIPE(サフォーク ストライプ)』は、コットン100%で織られたレージェンシー ストライプが魅力であり、縦糸で織り上げられた立体的なストライプデザインが特徴です。また、ソファに最適な『LONG GALLERY BROCADE(ロング ギャラリー ブロケード)』は、18世紀半ばのテンプル・ニューサムで生まれたデザインを基に、ウールとコットンを使用して家庭でも使いやすいファブリックスとして新たに作られました。

『Suffolk Damasks & Stripes』コレクションは、100%天然繊維を使用した上質なファブリックスで、インテリアを華やかに彩ること間違いなしです。東京のトミタTOKYOと大阪ショールームで展示されているので、ぜひ実物を手に取り、その質感とデザインを体感してみてください。

株式会社トミタは、1923年(大正12年)に東京・京橋で創業し、襖紙や掛け軸の表装に使われる布地を扱う企業としてスタートしました。「ひとりひとりのお客様に居心地の良い空間をご提供する」という理念は創業当時から一貫しています。現在では、壁紙、インテリアファブリックス、家具、ラグなど、42ブランドを取り扱っています。

ショールームの営業時間は10:00から18:00までで、完全予約制となっています。日曜・祝日を定休日とし、来店には予約が必要です(ご来店希望の際は前日までにご予約ください)。お客様の密集を避けるため、入場組数を制限して営業しておりますので、ぜひ早めにご予約をお願いします。

住所や連絡先など、詳細はトミタの公式ウェブサイトをご確認ください。
出典:株式会社トミタ
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出典:株式会社トミタ
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まとめ作者