初夏にピッタリの新作パンが今年も木村屋總本店から登場!創業から150年以上、日本のパン業界を牽引してきた同社が贈る新商品は、その名も「檸檬パン」と「瀬戸内れもんあんぱん」。レモンの爽やかな風味で、季節感たっぷりのパンを楽しむことができるこの新作、絶対見逃せません。
まず注目したいのが「檸檬パン」です。見た目からも涼しげで爽やかな黄色の生地に、ふんわりと香るレモンクリームが合わさる一品。さらに、スライスレモンとアイシングがトッピングされており、ひと口かじれば口いっぱいに広がるレモンの風味がおいしさの秘訣です。夏の日差しの中で楽しむのにぴったりのデザートパンです。価格は237円(税込)と、お手頃価格で手に入るのも嬉しいポイント。
次にご紹介するのは「瀬戸内れもんあんぱん」。日本全国に名を馳せる木村屋のあんぱんに、新たな風味をプラスしました。酒種入りのしっとりとした生地で瀬戸内れもんを使用したれもんあんを包み込み、しっかりとした甘さとかすかな酸味が絶妙なバランスです。さらにれもんゼリーがトッピングされ、食感のアクセントも楽しめます。同じく価格は237円(税込)となっています。
これらの新作パンは、6月1日から関東近郊のスーパーや小売店で発売開始。美味しさはもちろん、ちょっと贅沢な気分を味わえる「逸品シリーズ」として企画されたこれらの商品は、日常に小さな贅沢をプラスしてくれること間違いなしです。
木村屋總本店は、明治2年の創業以来、いつの時代もお客様の期待に応え続けるパンのパイオニア。創業者の思いを受け継ぎ、「日本人のパン」をコンセプトに、時代やニーズに合わせた新商品を提供しています。日本人の味覚に合うように絶妙に調整されたパンは、どれも安心して食べられる品質です。
お店の歴史は非常に長く、明治天皇に献上されたあんぱんがその味と品質を認められた逸話など、数々の伝説も持っています。その木村屋總本店が新たに挑戦したレモンフレーバーのパンたち。その背景には、パンを愛する日本中の人々にもっと楽しい食卓を提供するという純粋な思いがあります。
忙しい日常の中でも、ひと口食べるだけで爽やかな気分に浸れる「檸檬パン」と「瀬戸内れもんあんぱん」。その充実した味わいを、ぜひお試しあれ。特別感がありながらも気軽に手に入るこれらのパンは、自分へのご褒美にもぴったりです。
伝統と革新を体現する木村屋總本店から、この夏、レモンの爽やかさを感じる新作パンをぜひ味わってみましょう。あなたの夏のひとときをより華やかに、より贅沢に演出すること間違いなしです。