農場内で出る野菜クズや牛糞から作られる堆肥を使って育てられた野菜の収穫体験を行いました。また、近隣の海で海苔の養殖に使われ、その後破棄されていた蠣の殻についても、農場では貴重なカルシウム源になるということで、場内で飼育する鶏のエサや肥料として利用。これまで破棄されていた殻まで、全てを活用するというお話から、施設内だけでなく地域全体で資源が循環し、生き物や野菜を育てる仕組みを学びました。
貝印が提案する夏休み特別企画!「畑で学ぶやさしい切りかた教室」 開催
貝印が展開する小さな子供でも持ちやすく、安心して使えるキッチンツールブランド「リトルシェフクラブ」がリニューアルにともない食品ロスの少ない切り方をSDGs料理研究家と循環型農場「KURKKU FIELDS」で夏休み中の子供たちが保護者と一緒に、収穫した野菜の調理を通してSDGsについて学びました。