2024年04月10日更新
とろみ鍋™ 腸活 トリトンフーヅ

今年の春はまるで梅雨!?雨の日に食べたいあったかくて体に良いとろみ鍋のご紹介

昨年発表された2023‐2024のお鍋のトレンド。そこでトレンドになったのが、「とろみ」のあるお鍋でした。そんなトレンドを受けて海藻メーカー・トリトンフーヅがおすすめしたいのが、海藻のとろみを使った「腸活とろみ鍋」!今回はそんな「腸活とろみ鍋」について詳しくご紹介していきます。

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春になり、暖かい日が多くなってきました。
しかし、急に気温が下がったり、雨が続いたり、梅雨のような天気の日もちらほら…。

そんな急に寒くなった日に食べたいのはやはり「お鍋」ではないでしょうか。2023-2024年、トレンドになった「とろみ鍋」はお鍋が冷めにくくなったり、味がよくからむようになったりするので人気急上昇!
それだけでなく、海藻を使用し腸活も意識したちょっと新しい鍋、「腸活とろみ鍋」を今回ご紹介します。

トレンドの「とろみ鍋™」ってどんなもの?

とろみ鍋™とは、具材やスープにとろみをつけることで、冷めにくく体を芯からあたためるような、まさに寒い日にピッタリなお鍋です。出汁にとろみをつけあんかけ風にしたり、キノコやとろろ、チーズなど、のびる食材を使用してとろみをつけるなど、ご家庭にある食材で簡単にアレンジすることができます。

とろみ鍋™選定の3か条

冷え疲れで注目される「温活」
 猛暑により冷たいメニューを好む人が1.6倍に増加(※ぐるなび調べ)、
 夏の「冷え疲れ」の影響から、秋冬や寒い日は「温活」に注目が集まると予想。

満足度を高める「とろみ食感」
 とろみメニューを扱う飲食店がここ1年で1.5倍(※ぐるなび調べ)に増加、満足度を高める効果に期待。

物価高対策、卓上で冷めにくい「エネパ」メニュー
 一度温めると冷めにくくなる「とろみ」を活用した「エネパ(エネルギーパフォーマンス)」鍋を実現。

(引用:https://pro.gnavi.co.jp/magazine/t_res/cat_8/a_4147/)

海藻が腸活に良い理由

「腸活に食物繊維がいい!」と思っている方が多いのではないでしょうか。でも実は、すべての食物繊維に効果があるわけではありません。

食物繊維には、主に野菜に含まれる水に溶けない「不溶性食物繊維」と、主に海藻や大麦などに含まれ水に溶ける「水溶性食物繊維」があり、腸内細菌のエサになるのは海藻などに含まれる「水溶性食物繊維」だけなのです!野菜に含まれる「不溶性食物繊維」は、腸内細菌のエサにならないので、腸内環境を改善しません。

数ある「水溶性食物繊維」の中でも、海藻に含まれるものは水に溶けるとゲル状になり、最も腸内細菌のエサになりやすいと言われています。実際に、市販のめかぶ1カップに相当する量の水溶性食物繊維を毎日継続的に食べることで便秘が改善したという研究結果も報告されています。

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海藻で腸活ができるのは日本人だけ!?

腸内細菌のエサとして最適な海藻。しかし、その恩恵を受けられるのは、古来から海藻を食べてきた日本人だけ!人の腸内に住む海藻を分解する酵素を持つバクテロイデス・プレビウスという細菌はこれまで日本人の腸内からしか見つかっていません。つまり、海藻を腸内で分解して利用できるのは世界中でも日本人だけなのです。

腸内環境は、便秘だけでなく糖尿病や様々な内臓の不調、免疫力の低下、うつ病の発症など、ありとあらゆる健康状態に関わることが明らかになってきています。そのため、健康に生活するためには腸活がとても重要になってきます。

簡単すぎる!腸活とろみ鍋は鍋に海藻をかけるだけ

もずく・めかぶアレンジ

お好みのお鍋を作っていただき、食べる前に海藻を乗せるだけ!
直前に乗せることで、海藻の食感を楽しむことができます。
出典:jocee.jp
もずくアレンジ
出典:jocee.jp
めかぶアレンジ

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あかもくアレンジ

やまいも鍋やとろろ鍋と同じ作り方で超簡単!スープに混ぜることで、お鍋全体がトロットロになります。
また、お鍋に入れず、取り皿に入れて“つけだれ風”に具材と絡めて食べてもおいしいです。
出典:jocee.jp
あかもくアレンジ

おすすめアレンジ

もずく・めかぶ・あかもくの3種を贅沢に使用した『海藻とろみ鍋』

もずく、めかぶ、あかもくそれぞれの風味や食感の違いを楽しめます。
また、食べ進めるにつれて海藻がスープに溶け出すので、食感や風味の変化を感じられ、海藻3種の風味豊かな贅沢な1品です!
出典:jocee.jp
海藻とろみ鍋

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まとめ作者