お互いの色を際立たせる”補色”。コツを押さえてファッションに取り入れると普段のコーディネートがグッとオシャレになるんです。そこで、このまとめでは補色を利用したコーデのコツを紹介します。
目次
虹色の順番「赤→橙→黄→緑→青→藍→紫」に赤紫を加えて、リング状にならべると下のようになります。これを色相環と言います。色相環には色々な種類がありますが、この色相環は日本色研配色体系(PCCS)の色相環です。(本当は24色相あるが、色の勉強には12色相で十分。)
黄色を中心に考えると、黄色から距離が近い色相は「黄緑」や「オレンジ」であり、逆に遠い色相は「青紫」です。 黄色と最も離れている色相は「青紫」であり、ちょうど黄色の対向に位置しています。
引用元:rock77.fc2web.com(引用元へはこちらから)
このように色相環の反対側に位置する二色を補色と言います。反対色という言葉がありますが、意味はほぼ同じです。
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全体のコーディネートが統一された場合に使うと効果的
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「主張が強い色」を少しだけ足すと、全体の印象が引き締まる
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写真のように小物や小さめのアイテムを同色でまとめ、大きめのコートを補色のアイテムにすれば、コーデ全体にまとまりが出ます。
初心者はボルドーのトップスに、カーキのスカートなどを合わせれば、間違いないです!
引用元:4meee.com(引用元へはこちらから)
なかなか挑戦するのが難しいこの組み合わせ、実はオシャレにまとめるコツがあるのです!
ポイントは大胆に配色をすること。
目立つ色同士の組み合わせは、小物や柄にさりげなく取り入れるのではなく、写真のように大胆に取り入れましょう!
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例えば、黄色の場合には、補色に当たる青紫の隣にある紫や青が±30度の法則に合致するカラー。緑の場合には、補色に当たる赤紫の隣にある紫や赤が±30度の法則にあたります。
引用元:allabout.co.jp(引用元へはこちらから)
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