2024年08月03日更新
羽生結弦 蜷川実花 松下洸平

羽生結弦、蜷川実花が撮り下ろす「唯一無二の表現者」AERA表紙に登場!松下洸平×東海林弘靖も

8月5日発売のAERAは、プロスケーター羽生結弦さんの表紙&独占ロングインタビューが掲載。蜷川実花さんが撮影した、羽生さんの深みのある表情に注目です。パリ五輪の熱戦の裏側、転勤ガチャの時代、百田夏菜子さんの新連載など、話題満載!

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羽生結弦、蜷川実花が撮り下ろす「唯一無二の表現者」AERA表紙に登場!プロ3年目の決意と未来語る

月曜日発売

8月5日発売の週刊誌『AERA』8月12-19日合併号の表紙に、プロスケーターの羽生結弦さんが登場。本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花さんが、羽生さんを「唯一無二の表現者」として撮り下ろしました。

羽生さんは、プロ3年目を迎え、自身の内側から紡ぎ出される言葉で、プロとしての境地を語っています。ロングインタビューでは、前人未到の挑戦を振り返り、そこで得たもの、見据える未来について深く掘り下げています。自身の変化を率直に語り、「考え方の深度が明らかに変わった」「24時間、スケート以外の要素がそこに存在していない時間をずっと過ごしていた」と明かしています。

常に進化し続ける羽生さんは、「理想は進化していく」と語りつつも、「理想は遠ざかっていく」という現実も受け止めながら、「間違いなく自分もまた一歩理想に近づいていく」と力強く語ります。

蜷川実花さんが撮影した写真は、羽生さんの表現力、表情の奥深さ、振れ幅を最大限に引き出し、まさに「唯一無二の表現者」としての羽生結弦を捉えています。

今号と次号では、11月1日に発売される羽生結弦さんの写真集から、その魅力の一端を先行公開。誌面で、蜷川実花が切り取った羽生さんの美しさをいち早く体感してください。

今号の『AERA』は、羽生結弦さんのインタビュー以外にも、パリ五輪の熱戦の裏側、会社員の転勤や配属に関する変化、百田夏菜子さんの新連載など、多岐にわたる記事が掲載されています。

パリ五輪では、体操男子団体やスケートボードストリートの男女が金メダルを獲得した背景に迫ります。選手の実力に加え、勝敗を分かつ情報戦についても検証。

近年、会社員の転勤や配属は、もはや絶対ではない時代へ。終身雇用や年功序列の時代とは大きく様変わりし、従業員が自分の勤務地や上司を選ぶことができる会社も登場しています。働き方改革の最前線を紹介します。

新連載「百田夏菜子 この道をゆけば」は、ももいろクローバーZのリーダー百田夏菜子さんと、ゲストが自由なトークを繰り広げるコーナー。初回ゲストは、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさんです。

さらに、大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、照明デザイナーの東海林弘靖さんとの対談が続きます。松下さんの「照明とは何なのか」という根源的な問いに対し、東海林さんが答える言葉は、深い思索に誘います。

その他にも、さまざまなテーマの記事が満載の一冊となっています。
AERAの表紙を飾る羽生結弦さんの凛々しい姿は、まさに圧巻。蜷川実花さんの撮影によって、羽生さんの内面がより深く表現されていると感じました。プロとして新たな挑戦を続ける羽生さんの言葉は、力強く、そしてどこか寂しげにも聞こえました。理想を追い求めることの難しさ、そして、それでも前に進む決意が伝わってくるインタビューでした。

パリ五輪の特集では、金メダル獲得の裏側にある情報戦の重要性について深く考えさせられました。選手の努力はもちろんのこと、戦略的な情報管理が勝敗を左右する時代になっていることを改めて認識しました。

「転勤ガチャ」という言葉が示すように、会社員の働き方は大きく変化しています。従業員が自分のキャリアを選択できる時代が到来していることを実感しました。

百田夏菜子さんとゆりやんレトリィバァさんの対談は、二人の個性と魅力が光る、とても楽しい内容でした。百田さんの落ち着いた雰囲気と、ゆりやんさんの明るいキャラクターが絶妙なバランスを生み出していました。

松下洸平さんと東海林弘靖さんの対談は、照明という奥深い世界に触れることができ、大変興味深かったです。照明が持つ力、そして、その力を最大限に引き出すための工夫について、改めて考える機会になりました。

今回のAERAは、さまざまな角度から現代社会を捉えた、読み応えのある内容でした。特に、羽生結弦さんのインタビューは、アスリートとしての魂を感じ、多くの人の心を揺さぶる力を持っていると感じました。
出典:株式会社朝日新聞出版

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まとめ作者