2024年09月18日更新
10MagazineJapan 広瀬すず 北村匠海

ロンドン発ラグジュアリー誌「10 Magazine Japan」創刊!広瀬すず、北村匠海が表紙を飾る

9月18日に創刊したロンドン発のラグジュアリーファッション誌「10 Magazine Japan」。広瀬すず、北村匠海、MIKAの3パターン表紙で話題沸騰!秋冬ファッションからカルチャー、アートまで、多岐にわたるコンテンツで、新しいスタイルとインスピレーションを提供します。

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ロンドン発ラグジュアリー誌「10 Magazine Japan」創刊!広瀬すず、北村匠海が表紙を飾る

2024年9月18日、ロンドン発のラグジュアリー・グローバル・ファッション誌『10 Magazine』の日本版『10 Magazine Japan』が創刊されました。

創刊号のテーマは「ルネサンス」。過去から学び、未来に新しい価値を見出すというコンセプトのもと、多才で多面的なクリエイティブ・リーダーに焦点を当て、変化を恐れず進化し続ける人々を称賛しています。

表紙は、国際的に活躍するスーパーモデルのMIKA、国民的俳優の広瀬すず、そしてアーティストで俳優の北村匠海の3パターン。それぞれ異なる魅力で、雑誌の世界観を表現しています。

誌面では、人気写真家が撮影した秋冬ファッション大企画を軸に、日本のカルチャーシーンを牽引するクリエイターたちをフィーチャー。山本耀司や阿部千登勢といった12人のファッションデザイナーに加え、映画監督の山崎貴、作家の川上未映子、建築家の重松象平など、各分野で活躍する10名が、彼らの創造性や哲学について語っています。

さらに、韓国発の次世代ボーイズグループATEEZのサンによる撮り下ろしファッション撮影とインタビュー、ヨーコ・オノの功績を紹介する記事、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルのリース・クラークやSUMIRE、JESSICAらが表現するヘアスタイル、ハイジュエリー、インテリア特集、アフリカ縦断の旅企画など、多岐にわたるコンテンツが掲載されています。

『10 Magazine Japan』編集長の増田さをり氏は、創刊にあたり「デジタル化が進む中で、紙媒体の価値が問われる時代に、温もりと人間味を感じられる消費されない情報を提供したい」とコメント。進化し続けるクリエイティブな精神を讃え、境界を越えて活躍する才能を追求していくことを表明しました。

『10 Magazine』は、2000年にソフィア・ネオフィトウ・アポストロウによってロンドンで創刊されたグローバルファッション誌です。ファッション、アート、ビューティ、ジュエリーに焦点を当て、世界最高のフォトグラファー、スタイリスト、ライターが参加し、ラグジュアリーファッション界のアイコンとして確固たる地位を築いています。

日本版の創刊により、オーストラリア版、米国版に続き、世界で4つ目のエディションとなります。今後も、ドイツ版など、世界各国への展開が予定されています。

『10 Magazine Japan』は、ファッションだけでなく、アート、カルチャー、旅など、多様な視点から現代社会を捉え、読者に新たな発見とインスピレーションを提供する、唯一無二のスタイル&カルチャーマガジンです。
『10 Magazine Japan』創刊号は、まさに「ルネサンス」という言葉がふさわしい、多岐にわたる分野を網羅した、充実した内容でした。

ファッション、アート、カルチャー、そして旅と、様々な視点から現代社会を切り取った記事は、どれも興味深く、読み応えがありました。特に、日本のクリエイティブ・リーダーたちへのインタビューは、彼らの創造性の源泉や哲学に触れることができ、大変興味深かったです。

広瀬すずさん、北村匠海さん、MIKAさんの3パターン表紙も、それぞれに魅力的で、雑誌の持つ多様性を象徴しているように感じました。

紙媒体ならではの、美しい写真やレイアウトも素晴らしく、デジタルでは得られない、温もりと高級感を感じることができました。

特に印象的だったのは、ATEEZのサンさんへのインタビューとファッション撮影です。グローバルに活躍する彼らを、日本の雑誌でフィーチャーしていることに、時代を感じました。K-POPファンの間でも話題になること間違いなしでしょう。

また、英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルや、日本を代表するモデル、ヘアスタイリストなどが登場する記事も、ファッション誌としてのクオリティの高さを示していました。

全体として、この雑誌は、単なるファッション誌にとどまらず、現代社会の多様性や、クリエイティビティ、そして未来への希望を表現しているように感じました。

『10 Magazine Japan』は、ファッションに関心の高い方だけでなく、アートやカルチャー、旅に興味がある方、そして新しい発見を求めるすべての人に、おすすめできる一冊です。

今後も、この雑誌が、日本のカルチャーシーンをさらに盛り上げ、世界へと発信していくことを期待しています。

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まとめ作者