8月22日放送のFMヨコハマのラジオ番組「Tresen」に、7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTのSHUNTOさんがゲスト出演しました。
SHUNTOさんは、8月26日にリリースされる2nd Album「2:BE」のリード曲「Blissful」の話題について、ライブでの披露やMV撮影の裏話を語りました。
番組内で、SHUNTOさんは「Blissful」のMVがニューヨークで撮影されたことを明かし、ダンスシーンよりもプライベートな瞬間を捉えた内容であると説明しました。
「今回は割とプライベートの瞬間を撮ったので、あまり決められたことをやってないんです」とSHUNTOさん。
具体的には、バスケットボールをしている様子や、古着屋で買い物をするシーンなどが撮影されたとのことです。
「撮るからバスケして!」という指示で、自由に撮影が行われたというエピソードも明かされ、SHUNTOさんは「めちゃくちゃ楽しかったですよ」と撮影の様子を振り返りました。
しかし、撮影はタイトなスケジュールで行われたようで、SHUNTOさんは「本当の自由時間は2時間くらいで、ずっと古着屋でTシャツを買ってましたね」と、貴重な自由時間を古着探しに費やしたことを語りました。
SHUNTOさんは、2nd Album「2:BE」について、「割と1枚目のアルバムでは、聴いていて王道のジャンルをなぞった楽曲が多かったんですけど、今回は自分達がやりたい意思を通した楽曲が多いので、アーティストとしての自覚というか、自信みたいなものがついたアルバムになったかなと思います」と語りました。
今回のアルバムでは、BE:FIRSTのメンバーがより積極的に楽曲制作に関わっており、アーティストとしての成長を感じられる作品となっているようです。
「Tresen」はFMヨコハマで毎週月曜日から金曜日15時から19時まで放送されており、radikoで放送後1週間聴くことができます。
BE:FIRSTのSHUNTOさんがラジオ番組に出演し、最新アルバムのリード曲「Blissful」のMV撮影秘話を語ってくれたのは、ファンにとって貴重な情報だったのではないでしょうか。
ニューヨークでの撮影の様子や、自由時間での古着探しなど、普段見られないSHUNTOさんの素顔が垣間見えたのが印象的でした。
プライベートなシーンをメインに撮影されたというMVは、これまでのBE:FIRSTのMVとは一味違う作品になるのではないかと期待が高まります。
また、SHUNTOさんが語ったアルバム「2:BE」への想いは、メンバーの成長を感じさせると同時に、今後のBE:FIRSTの活躍にも期待を抱かせます。
今回のラジオ番組を通して、BE:FIRSTの音楽に対する情熱や、メンバーそれぞれの個性がより深く理解できたと感じました。
今後も彼らの活動から目が離せません。