2024年06月29日更新
野田洋次郎 RADWIMPS ソロアルバム

Tシャツ付き初回盤を予約・野田洋次郎、初のソロアルバムWONDER BOY'S AKUMU CLUB

RADWIMPSのボーカル&ギター野田洋次郎が、ソロ名義では初となるオリジナルアルバム『WONDER BOY'S AKUMU CLUB』を2024年9月25日にリリースする。アルバムは、野田自身の“私小説”的な内容で、ラッパー・kZmやJ.I.Dをフィーチャリングに迎えた楽曲も収録。

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RADWIMPS野田洋次郎、初のソロアルバム『WONDER BOY'S AKUMU CLUB』リリース決定!

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RADWIMPSのボーカル&ギター、野田洋次郎が2024年9月25日に、ソロ名義では初となるオリジナルアルバム『WONDER BOY'S AKUMU CLUB』をリリースする。

4月14日に行われたRADWIMPSの横浜公演で、突如フライヤーが配布され、ソロアルバム制作が発表された。今回のアルバムは、野田自身の“私小説”的な内容となっており、ラッパーのkZm(ケーズィーエム)をフィーチャリングに迎えた「EVERGREEN feat.kZm」や、2023年に「龍が如く7外伝 名を消した男」のテーマ曲としてラッパーのJ.I.Dと共に制作した「KATATOKI」など、全13曲が収録される。

アルバムは、通常盤、初回限定盤、アナログ盤の3形態で発売。初回限定盤には、漫画家/イラストレーターの出水ぽすかが描き下ろしたオリジナルキャラクター“AKUMU-KUN(アクムくん)”をデザインしたTシャツが付属する。AKUMU-KUNは、野田の“音楽を自由に体現する”というコンセプトを具現化したもので、ソロ作品を象徴するアイコンとなっている。

野田洋次郎は、今回のアルバム制作について「RADWIMPSという母体は永遠に僕の中で核として有り続けるという前提で、だーれの声も眼も気にせず音と戯れ、今だからできる音楽のアプローチで音の海を泳いでみたいと思ったのでした」「どんな名義でもその時々の音楽的挑戦と言葉を探究することになんら変わりはないのですが、ラッドでは幸せなことに映画など他の作品との濃密な掛け合わせ、コラボレーションから曲を作ることも増えてきた中『今、たった一人でぽつんと海に出たら俺は果たしてどんな泳ぎ方をするんだっけ?』というような感覚になりました」「というわけでこの2年間ほど、空いた時間に時にふわっとゆるやかに、時にガッツリと、あーだこーだと夢中になりながら、たまにもがき、たまーに辞めてしまいそうになりながら出来上がった13曲」とコメントしている。

野田洋次郎のソロアルバム『WONDER BOY'S AKUMU CLUB』は、RADWIMPSとは異なる、彼の音楽的探求と内面を深く反映した作品となることは間違いない。ファンならずとも、ぜひ注目したい。
RADWIMPSの野田洋次郎が、ついにソロアルバムをリリースするということで、大きな期待と喜びを感じている。これまでRADWIMPSというバンドで培ってきた音楽センスや表現力は、もちろんのこと、ソロ名義で新たな世界観を構築しようとする野田の意欲が、このアルバムには詰まっているのではないかと想像する。

「私小説」的な内容というだけあって、これまで以上に彼のパーソナルな部分が表現されているのではないだろうか。ラッパーとのコラボレーションなど、新たな試みにも挑戦している点も興味深い。

また、オリジナルキャラクター“AKUMU-KUN”の存在も、アルバムの世界観をより一層豊かにしているように感じる。野田の音楽に対する情熱と遊び心が融合した、独特なキャラクターが誕生したことは、ファンにとって嬉しいサプライズと言えるだろう。

野田洋次郎が、ソロアーティストとしてどのような音楽を聴かせてくれるのか、今から楽しみでならない。彼の音楽が、多くの人の心を揺さぶることを期待している。

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