実写版『ボルテスVレガシー』吹替キャスト発表!キョウリュウジャー金城大和・小林千晃

フィリピンで実写化された「ボルテスVレガシー」の日本語吹替版に、小林千晃さん、金城大和さん、諏訪部順一さんら人気声優陣が出演決定。敵役のザルドスを演じる諏訪部さんは、SNSでの投稿がきっかけで出演が実現したというエピソードも。10月18日公開の映画の日本語吹替版に注目です。

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実写版『ボルテスVレガシー』吹替キャスト発表!キョウリュウジャー金城大和ら豪華声優陣が集結

10月18日全国公開となる、フィリピンで実写化された映画『ボルテスV レガシー』の日本語吹替キャストが発表されました。

人気アニメ「マッシュル -MASHLE-」のマッシュ・バーンデッド役などで知られる小林千晃さんが、主人公スティーヴ・アームストロング役に決定。また、東映の特撮ドラマ「獣電戦隊キョウリュウジャー」で有働ノブハル/キョウリュウブルー役を演じた金城大和さんが、マーク・ゴードン役を担います。

さらに、個性豊かなキャラクターを演じる声優陣も集結。3号機パイロットのビッグ・バート・アームストロング役に「文豪ストレイドッグス」などの花倉桔道さん、4号機パイロットのリトル・ジョン・アームストロング役に「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の小市眞琴さん、5号機パイロットのジェイミー・ロビンソン役に「マクロスF」などで知られる中島愛さんが決定しました。

そして、本作の敵であるボアザン帝国の地球征服軍司令官プリンス・ザルドス役には、「呪術廻戦」両面宿儺役などの諏訪部順一さんが抜擢。諏訪部さんは、本作の情報発表があった際、SNSでプリンス・ハイネル(原作アニメでの名前)を演じたいと投稿しており、それが今回の配役に繋がったというエピソードも明らかになりました。さらに、諏訪部さんは原作アニメでも行われていた“とある仕掛け”を実写版でも担当しているとのこと。詳細は後日発表される予定です。

本作は、合体ロボット「超電磁マシーン ボルテスV」に搭乗する5人の若者たちが、地球侵略を狙うボアザン星人に立ち向かうロボットアニメを原作としています。フィリピン実写版は、原作の熱狂的なファンであるマーク・A・レイエス・V監督がメガホンを取り、ボルテスVへの愛情を惜しみなく注ぎ込んだ作品です。日本では、フィリピン版にはない新規シーンを追加し、CGのクオリティをアップさせた“超電磁編集版”として上映されます。

今回の吹替キャスト発表に合わせ、「吹替版“超電磁”予告」も公開されました。豪華声優陣が吹き込むキャラクターたちの迫力の戦闘シーンや、ロボットアニメならではの熱い展開を、日本語で体感することができます。

実写版『ボルテスV レガシー』は、10月18日より全国公開。日本語吹替版にも注目し、ぜひ劇場でその迫力と感動を味わってみてください。
フィリピンで実写化された『ボルテスV レガシー』の日本語吹替版に、豪華声優陣が集結したことは、ファンにとって大きな喜びでしょう。特に、諏訪部順一さんが敵役のザルドスを演じるという発表は、SNSでの投稿がきっかけだったというエピソードと共に、大きな話題となりました。諏訪部さんのザルドスは、どのような声で、どのような演技を見せてくれるのか、期待が高まります。

小林千晃さん、金城大和さん、花倉桔道さん、小市眞琴さん、中島愛さんといった、実力派声優陣が脇を固めるのも心強いところです。それぞれが、個性豊かなキャラクターをどのように演じるのか、アニメ版とはまた違った魅力を感じることができるのではないでしょうか。

また、原作アニメのファンだけでなく、特撮や実写作品ファンにとっても、見逃せない作品になるでしょう。『ボルテスV』という作品は、世代を超えて愛されているロボットアニメであり、実写化によって新たな魅力が加わったことは、多くの人の心を掴むはずです。

さらに、フィリピン版にはない新規シーンや、CGのクオリティアップなど、日本版ならではの要素も加わっているとのこと。これらの要素が、原作ファンも納得できる、そして新たなファンを獲得できる、素晴らしい作品になっていることを期待できます。

『ボルテスV レガシー』は、アクションシーンだけでなく、キャラクターたちのドラマや成長も描かれる作品です。日本語吹替版では、声優陣の熱演によって、これらの要素がさらに際立ち、より深く作品の世界観に没入できるはずです。

10月18日の公開が待ち遠しいですね。劇場で、豪華声優陣が吹き込む迫力満点の『ボルテスV レガシー』を、ぜひ体感してください。

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まとめ作者