真天地開闢集団-ジグザグ、新作EP「Gran ∞ Grace」全国ツアー前にリリース!命、龍矢、影丸

真天地開闢集団-ジグザグが、11月から始まる全国ツアーに先駆け、新作EP「Gran ∞ Grace」をリリース。話題の「JAPPARAPAN ~JapaneseParty~」「天(ama)」を含む全5曲を収録し、ロックンロールから叙情的なサウンドまで、バンドの幅広い音楽性。

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真天地開闢集団-ジグザグ、新作EP「Gran ∞ Grace」リリース!全国ツアー前に多彩な楽曲を収録

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2024年11月から全国ツアーを控える真天地開闢集団-ジグザグが、新作EP「Gran ∞ Grace」をリリースしました。

今作には、すでに配信リリースされ、各地の音楽フェスで話題を集めた「JAPPARAPAN ~JapaneseParty~」や「天(ama)」を含む全5曲を収録。

新曲には、激しさの中に叙情的なサウンドが光る「Schmerz」や、ネギを振って踊りたくなるような爽快なロックンロール「バリネギ -sexy green onion-」など、バラエティに富んだ楽曲が揃っています。

さらに、ウィンターソングも収録されており、ジグザグの多彩な音楽性を改めて感じることができる作品となっています。

真天地開闢集団-ジグザグは、命-mikoto-(Vo/Gt)、龍矢-ryuya-(Ba)、影丸-kagemaru-(Dr)の3人からなるバンドで、“愚かな者に救いの手を”をコンセプトに、2016年から活動を本格化させています。

全国各地で“禊”と呼ぶライブ活動を展開し、2022年には初の日本武道館公演を成功させました。

翌年には、武道館公演の模様を収録したLive Blu-rayが週間オリコンランキングBlu-ray部門で2位を獲得するなど、人気を拡大しています。

近年では、数々の音楽フェスに出演し、着実にその名を広めており、2023年には最新アルバム「慈愚挫愚 四 -最高-」をリリース。

アルバムを引っ提げた全国ホールツアーも全公演SOLD OUTとなり、約2万人を動員するなど、高い人気を誇っています。

2024年も、「天(ama)」「JAPPARAPAN ~Japanese Party~」の配信リリースに続き、11月から全国12公演のホールツアー「全国開闢禊 -天ト地-」を開催予定。

ツアーファイナルは横浜アリーナで行われ、ますます注目が集まっています。

モダンなラウドロックから歌謡曲、ポップで爽快なサウンドまで、幅広い音楽性を持ち合わせるジグザグ。

キャッチーでユーモアあふれる世界観で、多くのファンを魅了する、今最も注目されているロックバンドの1つです。

【初回限定盤】
・CD
・bonus track“Gran ∞ Grace” 座談会
・透明PET シート・P ケース
・14P ブックレット:命-mikoto- SELF LINER NOTES ページあり
・『全国開闢禊 - 最高- 紀行』Blu-ray 同時購入特典 スペシャル映像視聴用 シリアルナンバー封入
真天地開闢集団-ジグザグの新作EP「Gran ∞ Grace」は、バンドの幅広さを改めて感じさせる素晴らしい作品でした。

すでに話題となっていた「JAPPARAPAN ~JapaneseParty~」や「天(ama)」はもちろんのこと、新曲の「Schmerz」や「バリネギ -sexy green onion-」も印象的でした。

「Schmerz」は、激しくもどこか叙情的なサウンドが耳に残ります。

一方、「バリネギ -sexy green onion-」は、聞いているだけで元気が出てしまうような爽快なロックンロールで、日常のストレスを吹き飛ばしてくれるような感覚に。

ウィンターソングの収録も、ジグザグの音楽性の幅広さを示しており、聴き応えのある作品となっています。

楽曲のクオリティが高いのはもちろんのこと、聴いているとジグザグの世界観に引き込まれていくような感覚を覚えます。

彼らの音楽には、どこか懐かしさを感じさせるメロディーと、現代的なサウンドが見事に融合しています。

また、歌詞の世界観も独特で、聴く人の心を掴んで離しません。

今回のEPは、ジグザグの進化を感じられる作品であり、今後の活動にも期待が高まります。

11月から始まる全国ツアーも楽しみですし、横浜アリーナでのツアーファイナルは、きっと素晴らしいものになるでしょう。

今回のEPを聴くことで、真天地開闢集団-ジグザグの音楽の魅力をより深く知ることができ、さらにファンになった方も多いのではないでしょうか。

彼らの音楽は、これからも多くの人を魅了し続けることと思います。

今後、さらにどんな音楽を聴かせてくれるのか、期待せずにはいられません。

今回のEPは、ロックファンならずとも、ぜひ一度聴いてみてほしい作品です。

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まとめ作者