スピッツの草野マサムネさんと画家のjunaidaさんのコラボレーションによる歌画本『ひみつストレンジャー』をモチーフにした「ほぼ日手帳2025」が、2024年9月1日(日)に発売されることが発表されました。
『ひみつストレンジャー』は、スピッツのアルバム『ひみつスタジオ』に収録されている草野マサムネさんが書き下ろした13曲の歌詞を、junaidaさんがそれぞれ1曲ずつ物語として描いた歌画本です。
「ほぼ日手帳2025」では、この『ひみつストレンジャー』のカバー画を全面にプリントした手帳カバーが、オリジナルサイズ(A6)とカズンサイズ(A5)の2種類展開されます。
カバーデザインは、草野さんの「異形の存在をイメージして描いてほしい」という提案を受けて生まれた、個性的なキャラクターやアイテムが描かれた幻想的な絵画です。カバーの内側には、junaidaさんの繊細な鉛筆画がプリントされています。
また、アルバム『ひみつスタジオ』に収録されている楽曲「紫の夜を越えて」をテーマにしたweeks(週間手帳)も発売されます。
「紫の夜を越えて」は、junaidaさんが『ひみつストレンジャー』で最初に描いた物語で、紫色に包まれた森の中にネコや鳥、木々や花、惑星などが描かれた幻想的な作品です。weeksのカバーには、「紫の夜を越えて」のタイトルページの絵が全面にプリントされ、下敷きには本文の絵がデザインされています。
「ほぼ日手帳2025」の全ラインナップは、8月23日(金)午前11時にほぼ日手帳の公式サイトで公開されます。
スピッツとjunaidaさんのコラボレーションによる「ほぼ日手帳2025」は、ファン必見のアイテムです。草野マサムネさんの歌詞の世界観とjunaidaさんの美しい絵画が融合した手帳は、日々の生活を豊かに彩ってくれること間違いなしです。
特に、カバーデザインは、junaidaさんの独特な画風と『ひみつストレンジャー』の世界観が見事に調和しており、見ているだけで心が躍ります。また、weeksのデザインも、幻想的な雰囲気で、使っているだけで気分が高揚するような感覚を味わえます。
「ほぼ日手帳」は、毎年さまざまなデザインが展開されていますが、今回のコラボレーションは、これまでとは一味違う魅力があります。スピッツのファンはもちろん、junaidaさんのファンや、個性的な手帳を探している人にもおすすめです。