2024年08月06日更新
山内惠介 紅の蝶 八代亜紀

山内惠介、「紅の蝶」カップリング曲に故郷への想いと八代亜紀へのリスペクトを込めて!

演歌歌手、山内惠介のロングヒット曲「紅の蝶」が、新たなカップリング曲とジャケット写真で9月25日に3タイプで発売される。カップリングには故郷への想いを込めた楽曲や八代亜紀の名曲カバーを収録。

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山内惠介、新曲「紅の蝶」カップリング曲に故郷への想いと八代亜紀へのリスペクトを込めて!

演歌歌手、山内惠介のロングヒット曲「紅の蝶」が、新たなカップリング曲とジャケット写真で9月25日に3タイプで発売されることが決定しました。

今回発売されるのは、「糸島盤」「ミステリー盤」「舟盤」の3タイプです。「糸島盤」には、山内惠介の故郷である福岡県糸島市をテーマにした楽曲「糸島富士」が収録されます。故郷を離れて日々を生きる人々にエールを送る、壮大な王道演歌となっています。「ミステリー盤」には、愛する人の嘘に苦しむ心情を描いた「最後の嘘」が収録されます。切なくもドラマチックなラテンのリズムに乗せて歌われた楽曲です。「舟盤」には、故・八代亜紀さんの名曲「舟唄」のカバーが収録されます。山内惠介自身の解釈で歌い上げた、リスペクトに満ちた楽曲です。

表題曲「紅の蝶」は、昨年リリースされた「こころ万華鏡」と同じく、作詩は松井五郎、作曲・編曲は村松崇継が担当しています。艶やかさと力強さを兼ね備えた女性を主人公にした歌詞で、聴き手の背中を押す力強い楽曲となっています。MVはYouTubeで220万回再生を突破し、大きな反響を得ています。

山内惠介は、前作「こころ万華鏡」が千葉ロッテマリーンズの応援団によるヒットコールに選ばれるなど、新曲以外でも話題が尽きません。10月15日からは全国五大都市コンサートがスタートする予定で、2025年デビュー25周年へ向けてますます勢いを増しています。今後の活躍に期待が高まります。
山内惠介の「紅の蝶」が、新たなカップリング曲とジャケット写真で3タイプ発売されるというニュースは、ファンにとって嬉しいニュースではないでしょうか。故郷への想いを込めた「糸島富士」や、八代亜紀の名曲をカバーした「舟唄」など、カップリング曲も聴きごたえのあるものばかりです。「紅の蝶」は、力強くも繊細な歌声が魅力的な楽曲ですが、今回のカップリング曲によって、山内惠介の音楽の幅広さを感じることができるでしょう。また、ジャケット写真も3タイプそれぞれ異なるデザインになっており、コレクター心をくすぐるアイテムとなっています。山内惠介の音楽は、聴く人の心に温かい光を灯してくれるような、そんな力を持っています。今後の活躍にも期待したいですね。

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まとめ作者