2024年06月10日更新
光る君へ 吉高由里子 松下洸平

吉高由里子主演『光る君へ』第23回視聴率11.4%!まひろに自身の過去を語る松下洸平演じる周明

NHK大河ドラマ『光る君へ』第23回は、紫式部(吉高由里子)と周明(松下洸平)の関係に新たな展開が!視聴率は11.4%と前週を上回りました。周明はまひろに自身の過去を語り、二人の関係が大きく変化する予感。

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吉高由里子主演『光る君へ』第23回視聴率11.4%!まひろに自身の過去を語る周明

吉高由里子主演のNHK大河ドラマ『光る君へ』の第23回が、6月9日に放送され、平均世帯視聴率が11.4%(関東地区、速報値)だったことが明らかになりました。

今回の放送では、周明(松下洸平)がまひろ(吉高由里子)に自身の過去を語り、二人の関係が大きく変化する予感を感じさせる展開となりました。

周明は、朱(浩歌)が三国(安井順平)を殺していないと主張し、まひろと為時(岸谷五朗)を驚かせます。さらに、周明が連れてきた下人が、光雅(玉置孝匡)に朱が三国を殺したと言えと脅されていたと証言し、朱は解放されます。

解放された朱は、為時だけに越前に来た本当の狙いを語り始めます。一方で、周明はまひろに自身の過去を語り始めます。

その後、宣孝(佐々木蔵之介)がまひろと為時に会いに越前にやってきます。

第23回では、周明の過去が明らかになることで、まひろと周明の関係が大きく変化する可能性を示唆しました。今後の展開では、周明の過去がどのように物語に影響を与えるのか、注目されます。

今日配信のAERA (アエラ) 6/17 号

松下洸平 じゅうにんといろ
吉高由里子さんがゲストとなっています。
『光る君へ』は、紫式部という歴史的な人物を主人公に、彼女の波乱万丈な人生と、長編小説『源氏物語』誕生秘話を描いた作品です。

第23回では、周明が自身の過去を語り、まひろとの関係に新たな変化が訪れました。これまで、周明は謎めいた人物として描かれてきましたが、今回の放送で、彼の過去が明らかになったことで、より人間味あふれる人物像が浮かび上がってきました。

また、今回の放送では、朱の越前に来た本当の狙いも明らかになりました。朱の行動の理由が明らかになったことで、物語の謎が解き明かされ、さらに面白くなってきました。

今後の展開では、周明とまひろの関係がどのように発展していくのか、そして、朱の越前に来た本当の狙いがどのように物語に影響を与えるのか、ますます目が離せません。

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まとめ作者