8月10日は「パトレイバーの日」!今年も様々な企画が発表され、ファンを熱狂させています。
まず、注目すべきは『ゾイド』とのコラボレーションです。昨年発売された『ハンターウルフ警視庁仕様』や『イングラム MarkIII』に続く新たな展開として、コミカライズプロジェクト「ZOIDS×PATLABOR Code Name B.U.D.D.Y」がスタートします。
さらに、搭乗型ロボットを専門とするMOVeLOTが「現実で搭乗/操縦できるイングラム」を製作し、2024年9月15日から一般公開することが発表されました。搭乗体験ができるのは、東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩10分の「パトレイバーラボ」です。
そして、公開35周年を迎える『機動警察パトレイバー 劇場版』が、9月20日から1週間限定でリバイバル上映されます。国内最大級の映画・ドラマ・アニメレビューサービス「Filmarks」が主催するプロジェクトで、全国102館で上映予定です。
その他にも、デフォルメキャラクター「ちいぱと」のラバーキーホルダーBOX版が発売されることや、Amazon内のHEADGEAR公式ショップで送料無料キャンペーンが開催されることも発表されています。
これらの企画に加えて、新作アニメ作品の制作も進行しているとのこと。今後も目が離せない展開が期待されます。
「パトレイバーの日」に発表された様々な企画は、ファンにとって嬉しいニュースばかりです。特に、現実で搭乗できるイングラムは、夢のような体験を提供してくれるでしょう。搭乗体験だけでなく、映画のリバイバル上映やコミカライズなど、様々な角度からの「パトレイバー」を楽しめるのは素晴らしいですね。
「パトレイバー」は、35年以上も愛され続ける作品ですが、新作アニメの制作など、これからも進化を続けていくことがわかります。今後の展開にも期待し、これからも「パトレイバー」の世界を楽しんでいきたいと思います。