JBLからゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」新登場!

JBLのゲーミングデバイス「Quantum」シリーズに、新モデル「Quantum 360 WIRELESS」が登場。低遅延ワイヤレスとBluetooth接続に対応し、取り外し可能なイヤーパッドで快適性が向上。ゲームはもちろん、リモートワークや音楽鑑賞にも最適なヘッドセットです。

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JBLからゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」新登場!快適性と高音質でゲーム体験をレベルアップ

JBLは、ゲーミング用デバイス「Quantum」シリーズに新モデル「JBL Quantum 360 WIRELESS」を2024年9月26日に発売します。

このヘッドセットは、2022年に発売された「JBL Quantum 350 WIRELESS」の後継機にあたります。前モデルは、低遅延の2.4GHzワイヤレス接続と充電しながらの使用が可能など、長時間使用に便利な機能が好評でした。

「JBL Quantum 360 WIRELESS」では、これらの便利な機能を踏襲しつつ、さらに進化を遂げています。最大のポイントは、Bluetooth接続に対応したデュアルワイヤレス機能を搭載したことでしょう。これにより、ゲームだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、Bluetooth対応機器との接続も容易になりました。

また、イヤーパッドにも改良が加えられています。新素材を採用した取り外し可能なイヤーパッドは、通気性に優れ、長時間の使用でも快適な装着感を実現します。メモリーフォームスポンジを採用することで、耳へのフィット感も向上しています。

JBL Quantumシリーズの特徴である「JBL QuantumSOUND」は、JBLが長年培ってきたオーディオ技術を結集したものです。臨場感あふれるサウンドで、ゲームの世界に没入できるような体験を提供します。「JBL QuantumSURROUND」機能により、より高い没入感を追求することも可能です。

その他にも、40mm径のダイナミックドライバーを搭載し、クリアでパワフルなサウンドを実現。約252gの軽量設計で、長時間使用していても疲れにくいのも魅力です。ゲームチャットバランスダイヤルや着脱可能なボイスフォーカスマイクを搭載し、快適なコミュニケーションをサポートします。

PC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE」では、より詳細な設定が可能になります。イコライザーやサラウンドサウンドの設定など、自分の好みに合わせてサウンドをカスタマイズできます。

「JBL Quantum 360 WIRELESS」は、ゲームはもちろん、リモートワークや音楽鑑賞など、幅広いシーンで活躍するヘッドセットです。快適な装着感と高音質サウンドで、より豊かなエンタメ体験を実現しましょう。
JBLから発売されたゲーミングヘッドセット「Quantum 360 WIRELESS」は、前モデルの「Quantum 350 WIRELESS」の進化版として、快適性と機能性をさらに向上させたモデルと言えるでしょう。

Bluetooth接続に対応したデュアルワイヤレス機能は、ゲームだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、幅広い機器との接続を可能にし、使い勝手の良さを実感できます。また、取り外し可能なイヤーパッドは、通気性と装着感の両方を兼ね備え、長時間のゲームプレイでも快適さを維持できる工夫が感じられます。

JBLが長年培ってきたオーディオ技術を活かした「JBL QuantumSOUND」は、ゲームの世界観をよりリアルに体感できる素晴らしいサウンドを提供してくれます。臨場感あふれるサウンドに没頭することで、ゲームへの没入感が高まり、より一層楽しめるはずです。

さらに、軽量設計やゲームチャットバランスダイヤル、着脱可能なボイスフォーカスマイクなど、細部までユーザーのことを考えた設計が随所に感じられます。PC専用ソフトウェア「JBL QuantumENGINE」によるカスタマイズ機能も、自分好みのサウンドに調整できる点で魅力的です。

しかし、価格が少し高めな点や、USB Type-A端子のワイヤレスドングルレシーバーが、最近のPCではUSB Type-C端子しかない場合に接続アダプターが必要になる点は、少し気になる点です。

総合的に見て、「JBL Quantum 360 WIRELESS」は、快適性、機能性、音質のバランスが取れた優れたゲーミングヘッドセットです。ゲームだけでなく、音楽鑑賞やリモートワークなど、様々な用途で活躍してくれるでしょう。特に、長時間使用することが多いゲーマーや、高音質でゲームを楽しみたい方におすすめできる製品と言えます。

JBLは今後も、ユーザーのニーズに応える革新的なオーディオ製品を開発し続けてくれることを期待したいです。

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まとめ作者