2024年09月17日更新
MOE ムーミン フィンランド

ムーミン好き必見!MOE11月号 フィンランド、ムーミンマグに特別付録のムーミンダイアリー2025

MOE(モエ)2024年11月号は、ムーミン60周年を記念し、フィンランド現地取材の様子やムーミンマグの魅力を紹介。さらに、ヒグチユウコさんやヨシタケシンスケさんなど、人気作家陣の特集も充実。特別付録のムーミンダイアリー2025も魅力的です。

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ムーミン好き必見!MOE11月号でフィンランドの魅力とムーミンマグの世界に浸ろう

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2024年11月号のMOE(モエ)は、ムーミンファン必見の内容となっています。

巻頭特集では、フィンランド現地取材の様子がたっぷり紹介されています。フィンランドの家庭で広く愛されているアラビア社のムーミンマグ。その100種類を超えるバリエーションや、トーベ・ヤンソンの原作に忠実にデザインされた魅力的な世界観に迫ります。ムーミンキャラクターズ社やアラビア本社、デザイナーのアトリエを取材した貴重な情報も満載で、フィンランドの文化に触れることができます。

さらに、日本でムーミンマグを楽しめるお店情報も掲載されているので、ファンなら見逃せない内容です。

そして、今号の注目コンテンツは、ヒグチユウコさんの人気キャラクター「ギュスターヴくん」の特集です。最新絵本『ギュスターヴくんとまぼろしのどうぶつ』の魅力をひも解き、ヒグチユウコさんの作品世界に浸ることができます。

また、北欧の魅力を発信するクリエイティブユニット「kukkameri」によるスウェーデン紀行も掲載。白夜のスウェーデンで出会った素敵なものや、ストックホルムとダーラナ地方の美しい風景が紹介されています。

イギリスの伝統的なお菓子を紹介するステイシー・ウォードさんの連載も好評連載の一つ。今回は、りんごのお菓子や英国各地で生まれたおやつがテーマで、イギリスの文化に触れることができます。

食をテーマにしたテキスタイルブランド「gochisou」の世界も紹介。パンの絵柄など、楽しくて魅力的なファブリックの世界に誘われます。

さらに、さくらももこさんの『ちびまる子ちゃん』を継承する小萩ぼたんさんへのインタビューや、注目の切り絵・絵本作家いわたまいこさんのアトリエ訪問、ヨシタケシンスケさんのお悩み相談コーナーなど、多岐にわたるコンテンツが楽しめるのも魅力です。

そして、忘れてはいけないのが、特別付録の「ムーミンダイアリー2025」です。実用的なダイアリーとして活用できるだけでなく、ムーミンの世界観がデザインされた素敵なアイテムは、ファンならぜひ手に入れたいものです。

MOE(モエ)2024年11月号は、ムーミンファンはもちろん、北欧や絵本、イラスト、お菓子、食文化など、様々な分野に興味がある人におすすめの一冊です。
MOE(モエ)2024年11月号は、ムーミン60周年を記念した内容で、フィンランドの魅力とムーミンマグの世界観を存分に堪能できる素晴らしい雑誌でした。

フィンランド現地取材の様子は、まるで自分がフィンランドを訪れたかのような臨場感があり、ムーミンマグへの愛着がさらに深まりました。100種類以上のバリエーションがあることに驚くとともに、それぞれのマグに込められた物語やデザインに感嘆しました。

ヒグチユウコさんの「ギュスターヴくん」特集も、ファンとしてとても嬉しかったです。独特の世界観と可愛らしいキャラクターに癒されました。最新絵本の情報も得ることができ、さらにギュスターヴくんの世界に浸りたいと思いました。

kukkameriによるスウェーデン紀行は、北欧への憧れを掻き立てられました。白夜の景色や、素敵な雑貨の数々に心が躍りました。いつかスウェーデンを訪れて、kukkameriが紹介した場所に行ってみたいと思いました。

ステイシー・ウォードさんのイギリス菓子の連載も、いつもながらに魅力的でした。今回はりんごのお菓子と英国各地のおやつが紹介されており、イギリスの文化に触れることができました。紹介されているレシピを参考に、いつかイギリス菓子を作ってみようと思いました。

「gochisou」のファブリックの世界も、とても素敵でした。パンの絵柄など、可愛くて楽しいデザインに心が惹きつけられました。食をテーマにしたファブリックという発想も新鮮で、生活に取り入れてみたくなりました。

さらに、さくらももこさんの後継者である小萩ぼたんさんへのインタビューや、注目の切り絵作家・いわたまいこさんへのインタビューなど、読み応えのある記事もたくさんありました。

そして、何と言っても特別付録の「ムーミンダイアリー2025」は、実用性と可愛らしさを兼ね備えた素敵なアイテムです。ムーミンの世界観がデザインされたダイアリーは、使うのが楽しみになりました。

MOE(モエ)2024年11月号は、ムーミンファンはもちろん、北欧や絵本、イラスト、お菓子、食文化など、様々な分野に興味がある人にとって、まさに至福の一冊と言えるでしょう。

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まとめ作者