ルンバで知られるアイロボット社が販売する床拭きロボット。
乾拭きと水拭きのできる、言わばクイックルワイパーのようなお掃除ロボットです。
ブラーバには「ブラーバジェット」「ブラーバ380j」、そして今回使用した「ブラーバ371j」の3種類があります。
水を噴射したあとに拭き掃除をするので、ブラーバよりも洗浄力が高いと言えます。
また、専用のパッドには洗浄液が含まれています。
お掃除できる面積はウエットモードが最大12畳、ドライモードが最大15畳。
対してブラーバはウエットモード最大20畳、ドライモードが最大56畳なので、圧倒的にブラーバの方が広いです。
380jも371jも、お掃除機能は全く同じです。
簡単に言うと、大きな違いは3つ。
・値段
・急速充電ができるかできないか
・クリーニングクロスの枚数の違い
380jには急速充電スタンドがついており、充電時間は2時間。
通常充電だと倍の4時間かかるので、1日に2回以上動かしたい!という方は380jがおススメです。
371jはクリーニングクロスが多く値段が少し安いので、急速充電が必要ないという方には371jがおススメです。
我が家は田舎の一軒家。
リビングはフローリングが20.5畳と、和室(仕切りをなくしているので畳コーナーに近い)が4.5畳です。
・一度に広い空間をお掃除してほしい
・ジェット噴射が必要なほど汚れていない
という点をふまえて、ブラーバジェットよりも371jを選びました。
ブラーバジェットはブラーバに比べて小さく小回りがきくので、アパートやマンション住まいの方はブラーバジェットがおススメです。
我が家はAmazonで購入しました。
お値段は¥34,720。
スタートしてみてまず思ったのは何より静かだということ!
スーーッとなめらかに動くので、機械音など全く気になりません。
どこにいるのか分からないくらいの静かさ。
お子さんがお昼寝している部屋で使用しても問題なさそうです!
22:38にスイッチを入れ、終わったのは23:28。
電源の切れる1分前にブザーが鳴りました。
およそ1時間というところでしょうか。
ルンバのような基地がないので、スタート地点に戻ってくる形でお掃除終了となります。
お見苦しいお写真で申し訳ありませんが、これだけのゴミをふき取ってくれました!
ちなみに朝掃除機をかけてます…
思った以上に綺麗にしてくれていますね!