動くブロック「リブロック」が神戸海洋博物館に!体験型企画展開催

神戸海洋博物館にて、知育玩具「リブロック」を使った企画展が開催されます。リブロックの特徴である「作った形を動かす」体験コーナーも設置。夏休みは、子どもと一緒に創造力を育む体験へ出かけましょう!

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動くブロック「リブロック」が神戸海洋博物館に!体験型企画展開催

神戸海洋博物館では、2024年7月30日(火)から8月25日(日)まで、動くブロック「リブロック」を使った企画展「リブロック in カイハク」を開催します。

「リブロック」は、ブロックを組み合わせて様々な形を作ることができる知育玩具です。今回の企画展では、リブロックで作った作品を展示するだけでなく、リブロック最大の特徴である「作った形を動かすことができる」という点を体感できる体験コーナーも設置されます。

展示室では、リブロックを使って作られた動物や乗り物など、様々な作品が展示され、来場者はリブロックの世界を存分に楽しむことができます。体験コーナーでは、実際にリブロックを使って自由に作品を作ったり、展示されている作品を動かしたりすることができます。子どもたちの創造力を刺激し、想像力を育むのに最適な企画展です。

本企画展は、川崎重工業株式会社が主催する「リブロックイベント ものづくりフェスタ in カワサキワールド」との連携企画展です。8月27日(火)から8月30日(金)まで開催される「リブロックイベント ものづくりフェスタ in カワサキワールド」では、リブロックを使ってバイクや船などの乗り物を組み立てるワークショップが開催されます。参加者は、自分だけのオリジナル作品を作ることができます。

神戸海洋博物館は、「神戸とみなとのあゆみ」をテーマに、港の発展と神戸港の関わりを伝える施設として、2020年2月5日にリニューアルオープンしました。歴史、船や港の仕組み、船舶模型などを展示する総合博物館です。川崎重工業の企業博物館「カワサキワールド」も併設しており、神戸港の歴史と未来を学ぶことができます。

夏休み期間中は、海・船・港にまつわるワークショップも多数開催されます。詳細については、公式HPやSNSでご確認ください。ぜひ、神戸海洋博物館へ足を運んでみてください。
動くブロック「リブロック」を使った企画展「リブロック in カイハク」は、子どもたちの創造力を刺激するだけでなく、大人も楽しめる内容となっています。リブロックを使って自由に作品を作ったり、動かしたりすることで、童心にかえって楽しむことができます。

特に、体験コーナーはおすすめです。実際にリブロックに触れて、その楽しさを体感することができます。親子で一緒に作品作りに挑戦したり、大人同士で作品を競い合ったりするのも良いでしょう。

また、神戸海洋博物館は、海・船・港の歴史を学ぶことができる貴重な施設です。企画展と合わせて、博物館内もじっくり見学することをおすすめします。

夏休み期間中は、神戸海洋博物館周辺で様々なイベントが開催されるので、合わせて楽しむのも良いでしょう。神戸海洋博物館は、家族で楽しめるスポットとしておすすめです。
出典:神戸海洋博物館
出典:神戸海洋博物館
出典:神戸海洋博物館

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まとめ作者