2024年08月31日更新

防災の日特集！フェリシモ「もしもしも」が無料配布する保存版防災ガイド

9月1日の防災の日を前に、フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が、無料で配布している「保存版もしもしも防災ガイド」の内容を紹介。台風・大雨編と地震編の2冊で、具体的な対策や避難の判断基準をわかりやすく解説している。

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防災の日特集！フェリシモ「もしもしも」が無料配布する保存版防災ガイド

防災の日特集！フェリシモ「もしもしも」が無料配布する保存版防災ガイド

9月1日は防災の日。自然災害はいつ起こるか予測不能であり、備えは万端にしておきたいものだ。フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」は、防災グッズの販売だけでなく、防災に関する知識や行動を啓蒙する活動にも力を入れている。

同プロジェクトでは、防災の日を前に「保存版もしもしも防災ガイド」の「台風・大雨編」と「地震編」の無料配布を開始した。ガイドは、防災アナウンサーの奥村奈津美さんと共同制作されており、災害時にとるべき行動や、避難するかどうか判断する基準などを、わかりやすく解説している。

「台風・大雨編」では、台風予報が出た時の備えから、通過中の過ごし方まで、具体的な対策を48時間前からリストアップしている。また、自宅の周りの飛ばされやすいものへの暴風対策や水害発生時の下水対策など、加害者にならないための対策も紹介されている。さらに、自分だけのオリジナル防災チャートを作成することで、自宅付近のリスクや避難先を選ぶポイントなどをチェック項目で確認できる。

「地震編」では、地震発生時の行動や、地震後に起こる火災や津波への対策などが解説されている。また、地震発生時の家族との連絡方法や、避難場所の確認方法なども紹介されている。

ガイドは、全4ページで、それぞれの状況に合わせてカスタマイズできるようになっている。奥村奈津美さんの解説動画のQRコードも掲載されており、避難のタイミングを左右する、市町村が発令する警戒レベルについても詳しく説明されている。

「保存版もしもしも防災ガイド」は、フェリシモのショッピングサイトで定期便商品を申し込むと、1会員さまにつき1セット、1回限り無料で入手できる。また、公式ウェブサイトからPDFデータ版をダウンロードすることも可能だ。

「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」では、防災グッズの販売に加え、防災に関するオンラインイベントやメールマガジンなども配信している。防災に関する知識を深め、いざという時に冷静に行動できるよう、積極的に活用したい。

今回の「保存版もしもしも防災ガイド」は、具体的な対策や避難の判断基準をわかりやすく解説しており、非常に役立つ内容だと感じた。特に、48時間前から対策をリストアップできる点は、時間の余裕を持って準備できるため、とても有効だと思う。また、オリジナル防災チャートを作成できる点も、自分の状況に合わせて防災対策を具体的に考えられるので、実践的で素晴らしい。

ガイドの内容は、誰でも理解しやすいように丁寧に書かれており、防災知識がない人でも安心して読める。さらに、奥村奈津美さんの解説動画を見ることで、より理解を深めることができる。

「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」は、防災グッズの販売だけでなく、防災に関する知識の啓蒙にも力を入れている。今回の無料配布は、防災への意識を高め、自分自身の安全を守るための行動を促す素晴らしい取り組みだと思う。