家具およびインテリア雑貨の卸売を行う不二貿易株式会社は、斬新なデザインが特徴的な「D型カッティングボード」の累計販売数が2万個を突破したことを発表しました。
従来の四角形ではなく、半月型を採用したことで、見た目のかわいさだけでなく、実用的な魅力も兼ね備えています。
その人気の秘密は、省スペースで使えること、回転して使えること、そして立てかけられることなど、使い勝手の良さにあるようです。
省スペースで使える
角がないため、無駄なスペースをなくし、コンパクトに収納できます。また、直線部分があることで、台の際まで引き寄せて使うことができます。
回転して使える
ターンテーブルのように、360度回転して使用可能です。切った食材をのせたまま、開いているスペースを手前にすることで、作業効率がアップします。
立てかけOK
サークル型と違い、直線部分があるため、立てかけたり、水切りラックにも安定して置くことができます。
バンブー素材の優位性
「D型カッティングボード」は、天然素材であるバンブー(竹)を使用しています。バンブーは優れた抗菌・防臭効果を持ち、細菌の発育や増殖を防止してくれると言われています。また、水切れがよく、乾きが早いので、カビや黒ずみの発生を抑えることができます。
便利な取っ手
持ち手が付いているので、トレーとしても使いやすく、使わないときはフックなどに引っ掛けて収納できます。
「D型カッティングボード」は、見た目のかわいさと実用性を兼ね備えた、使い勝手の良いアイテムです。キッチンをスタイリッシュに演出したい方、省スペースで収納したい方におすすめです。
「D型カッティングボード」は、従来のカッティングボードとは一線を画す、斬新なデザインと実用性を兼ね備えたアイテムです。
半月型というユニークな形状は、見た目のかわいらしさだけでなく、省スペース性や回転機能など、使い勝手の良さも生み出しています。
特に、立てかけられる機能は、キッチンでのスペース有効活用に大きく貢献するでしょう。また、バンブー素材の抗菌・防臭効果や水切れの良さも、衛生的で清潔なキッチン環境を維持する上で大きなメリットです。
さらに、持ち手付きのトレーとしても使える点も、使い勝手の良さを高めています。
デザイン性と機能性を両立した「D型カッティングボード」は、キッチンをより快適でスタイリッシュにするアイテムとして、今後も注目を集めていくでしょう。