「ゆるゆる図鑑」の世界が現実になる!生体展示イベント開催決定
累計75万部を突破した人気図鑑「ゆるゆる図鑑」シリーズが、2024年夏に大阪と福岡の2会場で生体展示イベントを開催。アマゾンの生物や危険生物を間近で観察できる貴重な機会。夏休みのお出かけにぴったりです。
「ゆるゆる図鑑」の世界が現実になる!生体展示イベント開催決定
「ゆるゆる図鑑」シリーズは、ゆるいイラストと4コマ漫画で、子どもにもわかりやすく生き物の特徴や生態を紹介する人気図鑑シリーズです。累計発行部数は75万部を突破し、多くの人々に愛されています。
この人気シリーズをモチーフにした生体展示イベントが、2024年夏に大阪と福岡の2会場で開催されることが決定しました。大阪では心斎橋PARCOで「ゆるゆる図鑑アマゾン展」、福岡では福岡PARCOで「ゆるゆる図鑑危険生物展」が開催されます。
「ゆるゆる図鑑アマゾン展」では、『ゆるゆるアマゾン図鑑』に登場する生物を約30種類展示します。ブラックピラニアやブラジルカイマン、イエローアナコンダ、ヘラクレスオオカブトなど、普段はなかなか見られない珍しい生物を間近で観察することができます。会場は「ざばざばアマゾン」「もふもふアマゾン」「のそのそアマゾン」「ぴょんぴょんアマゾン」の4つのゾーンに分かれており、それぞれのゾーンで異なる生物を展示します。さらに、書籍には掲載されていない生物も特別展示され、この展覧会のために描き下ろされた解説と4コマ漫画が掲示されます。
「ゆるゆる図鑑危険生物展」では、『ゆるゆる危険生物図鑑』に登場する生物を22〜25種類展示します。モンハナシャコ、デンキナマズ、ミズオオトカゲなど、危険生物と呼ばれる生物を間近で観察することができます。会場は「ZOWAZOWAゾーン」「DOKIDOKIゾーン」「BIKUBIKUゾーン」の3つのゾーンに分かれており、それぞれのゾーンで異なる生物を展示します。また、人気水族館「マリンワールド海の中道」のサメの歯や顎の標本も展示され、同水族館のオリジナルサメグッズも販売されます。さらに、危険生物に襲われそうに見えるトリックアートのフォトスポットなど、アトラクションも盛りだくさんです。
両会場ではそれぞれ、「ゆるゆる図鑑」のイラストやデザインを元にしたオリジナルグッズも販売されます。夏休みの自由研究や思い出作りにぴったりのイベントです。
「ゆるゆる図鑑」の世界観を実際に体験できる貴重な機会をお見逃しなく!
「ゆるゆる図鑑」の生体展示イベントは、単なる展示会ではなく、子どもたちが生き物について楽しく学べる、まさに「ゆるゆる」な体験ができるイベントだと感じました。
「ゆるゆる図鑑」シリーズの魅力は、難しい生物の知識を、ゆるいイラストと4コマ漫画でわかりやすく解説している点にあります。このイベントでは、図鑑で見た生物を実際に目の前で観察することで、より深く理解することができます。また、展示されている生物に関する解説や4コマ漫画を見ることで、子どもたちの知的好奇心を刺激し、生き物への関心を高める効果も期待できます。
さらに、イベント会場にはフォトスポットやオリジナルグッズ販売コーナーなど、子どもたちが楽しめる要素が盛りだくさんです。夏休みの自由研究にも役立つので、親子で楽しめるイベントと言えるでしょう。
「ゆるゆる図鑑」の世界観を実際に体験できる貴重な機会なので、ぜひ足を運んでみてください。