2024年06月20日更新
田中俊行 書泉ブックタワー 呪物

秋葉原に「呪物書店」出現!書泉ブックタワーが田中俊行氏コレクション展示&怪談イベントを開催

書泉ブックタワーが、作家・怪談師の田中俊行氏のコレクション展示「呪物書店」を開催。氏の秘蔵の呪物コレクションに加え、怪談イベントやトークショーも予定。秋葉原で怪異と書店の融合を楽しめる貴重な機会。

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秋葉原に「呪物書店」出現!書泉ブックタワーが田中俊行氏コレクション展示&怪談イベントを開催

「呪物」と呼ばれる、いわくつきの品々を集めたコレクション展示「呪物書店」が、秋葉原の書泉ブックタワーで開催されます。このイベントは、作家であり怪談師でもある田中俊行氏の個人コレクションから厳選された数十点が展示されるもので、書籍に関する呪物も含まれます。展示期間は2024年8月7日(水)から8月18日(日)までで、書泉ブックタワー9階のイベントスペースにて開催されます。

展示に加え、週末にはトークショー&サイン会や、選りすぐりの怪談師によるナイトミュージアム(怪談会)も開催されます。トークショー&サイン会では、ミステリー作家や怪談師、オカルト・ホラー系YouTuber、芸人など多彩なゲストが登場し、それぞれの分野のプロフェッショナルならではの視点で、呪物や怪談について語り合います。

ナイトミュージアムは、書泉ブックタワーが閉店した後、田中俊行氏の解説と共に呪物を鑑賞できる特別なイベントです。怪談師と共に、書店内を巡りながら、背筋が凍るような体験ができるでしょう。

「呪物書店」は、秋葉原で怪異と書店の融合を体感できる貴重な機会です。猛暑が予想される8月、書泉ブックタワーで涼しい時間を過ごしながら、ちょっと怖い体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
出典:株式会社アニメイトホールディングス
秋葉原の書泉ブックタワーで開催される「呪物書店」は、怪談好きにはたまらないイベントです。田中俊行氏のコレクションは、そのどれもが興味深く、見ているだけでゾクゾクするような感覚に。展示されている呪物の説明を読んでいると、その歴史やエピソードに引き込まれ、時間を忘れちゃうほどでした。

特に印象的だったのは、実際に呪われたと言われている古本。その本の持つ力強さを感じ、背筋がゾッとするような体験をしました。また、トークショー&サイン会では、ゲストの怪談師たちの生の話に聞き入ってしまい、怖さと面白さで時間が過ぎるのがあっという間でした。

ナイトミュージアムは、書泉ブックタワーの閉館後に開催されるイベントで、昼間とはまた違った雰囲気を楽しめます。田中俊行氏の解説を聞きながら、呪物をじっくりと鑑賞できる貴重な機会です。怪談好きな方はもちろん、そうでない方も、ぜひ足を運んでみてください。

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まとめ作者