名古屋港で謎解き冒険!謎解きゲーム「子猫のたけしと海の箱」 2024年7月20日から9月1日

名古屋港ポートビル開館40周年を記念して、南極から帰ってきた猫「たけし」と謎解きゲーム!名古屋海洋博物館、ポートビル展望室、南極観測船ふじを巡り、忘れられた宝物の謎に迫る冒険へ出かけよう!

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名古屋港で謎解き冒険!子猫のたけしと海の箱

名古屋港ポートビルは、2024年7月20日から9月1日にかけて、開館40周年を記念したリアル謎解きゲーム「子猫のたけしと海の箱」を開催します。

南極から帰ってきた三毛猫の「たけし」が、忘れられた宝物の謎を解くために、冒険に誘います。参加者は、名古屋港ポートビル1階の特設ブースからスタートし、名古屋海洋博物館、名古屋港ポートビル展望室、南極観測船ふじの3箇所を巡りながら、謎を解き進めていきます。

ゲームのストーリーは、たけしが子分である子犬と一緒に倉庫を整理していたところ、海の匂いがする箱を見つけたことから始まります。箱は鍵がかかっており、中には何が入っているのか分かりません。しかし、箱と一緒に置かれていた暗号が書かれたノートには、たけしの昔の友だちの名前が記されていました。

参加者は、たけしと一緒に謎を解き明かし、海の匂いのする箱を開けるため、名古屋港を探検することになります。謎解きゲームの参加費は無料ですが、各施設への入場料は別途必要です。

ゲームは、参加キットに含まれている問題冊子に書かれたマップを参考に、各施設を巡りながら謎を解いていきます。難しい謎が出た場合は、LINEでヒントを得ることが可能です。

すべての謎を解き明かし、最後の答えを名古屋港ポートビル1階の特設ブースで報告すると、記念品がもらえます。

謎解きゲームの開催期間は、2024年7月20日から9月1日までです。受付時間は9:30から15:30までですが、8月3日、4日、10日から18日、24日、25日、31日、9月1日は受付時間が延長されます。ゴール受付は17:00までですが、上記の日程では延長されます。

駐車場は、乗用車の場合、100円/30分(入庫から24時間まで上限1,000円)となっています。駐車場の台数には限りがあるため、公共交通機関をご利用することをお勧めします。

名古屋港ポートビルの開館40周年を記念したリアル謎解きゲーム「子猫のたけしと海の箱」は、家族みんなで楽しめるイベントです。ぜひ、名古屋港ポートビルを訪れて、たけしと一緒に謎解き冒険を楽しんでください。
出典:株式会社エフェックス
名古屋港ポートビルで楽しめるリアル謎解きゲーム「子猫のたけしと海の箱」は、子供から大人まで楽しめる内容で、夏休みの思い出作りにピッタリです。南極から帰ってきた猫「たけし」と一緒に、謎解きを通して名古屋港の歴史や魅力に触れることができるのは、大人にとっても新鮮な体験になるでしょう。

ゲームは、難易度がちょうどよく、子供でも飽きずに楽しめるよう工夫されていると感じました。特に、LINEでヒントをもらえる機能は、子供たちが難しい問題に立ち向かう際に役立ちます。また、各施設を巡りながら謎を解くという設定は、参加者を飽きさせない工夫が凝らされており、子供たちの好奇心を刺激するだけでなく、大人も一緒に楽しめる要素が満載です。

謎解きゲームを通して、普段はあまり意識しない名古屋港の歴史や文化に触れることができるのも魅力です。特に、南極観測船ふじは、貴重な歴史資料を展示しており、大人にとっても興味深い場所です。

「子猫のたけしと海の箱」は、単なる謎解きゲームではなく、名古屋港の魅力を再発見できる、教育的な要素も兼ね備えたイベントです。子供と一緒に参加すれば、思い出作りはもちろん、学びの機会にもなるでしょう。

名古屋港ポートビルを訪れる際は、ぜひ「子猫のたけしと海の箱」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
出典:株式会社エフェックス

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まとめ作者