2024年07月19日更新
ChargeSPOT H&M 原宿

H&M、都内3店舗にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」導入

H&Mは、都内3店舗にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を設置しました。設置を記念して、H&Mメンバー会員向けのキャンペーンも実施されます。

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H&M、都内3店舗にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」導入

スウェーデン発祥のファッションブランドH&Mは、都内3店舗にモバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT」を設置しました。設置されたのは、渋谷店、原宿店、新宿店の3店舗です。設置開始日は2024年7月19日(金)です。

H&Mは、世界77カ国で約3,800店舗を展開するグローバルブランドです。日本では126店舗を展開しており、今回の「ChargeSPOT」設置は、都内3店舗での試験的な導入となります。

「ChargeSPOT」は、株式会社INFORICHが運営するモバイルバッテリーシェアリングサービスです。レンタル方法は、専用アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけという手軽さが魅力です。日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでは香港、タイ、台湾、中国、シンガポール、ベトナム、マカオにも展開されています。

H&Mでは、「ChargeSPOT」設置を記念して、メンバー会員を対象にキャンペーンを実施します。先着500名には「ChargeSPOT」が1時間無料、抽選で3名には1ヶ月無料で利用できるキャンペーンです。キャンペーンの詳細は、H&Mアプリのメンバーページや各種SNSで確認できます。

「ChargeSPOT」の設置により、H&Mの店舗では、買い物中のスマホの充電切れを心配することなく、快適にショッピングを楽しめるようになりました。今後、H&Mでは、顧客満足度向上のため、今後もさまざまなサービスを導入していく予定です。
H&Mが「ChargeSPOT」を導入したことは、顧客サービス向上に向けた取り組みとして評価できます。買い物中にスマホの充電が切れてしまうという悩みは多くの人が抱えているため、店舗内に充電サービスが提供されることは顧客満足度向上に繋がるでしょう。特に、都内は観光客も多いことから、外国人観光客にとっても利便性が高いサービスと言えるでしょう。

今回の導入は、都内3店舗での試験的な導入とのことですが、今後は設置店舗を拡大していく可能性も考えられます。また、H&Mが「ChargeSPOT」を選んだ背景には、シェアリングエコノミーという現代のトレンドへの対応があると考えられます。今後も、H&Mのようなグローバル企業が、顧客満足度向上や社会貢献を目的としたサービスを導入していくことが期待されます。
出典:株式会社INFORICH
出典:株式会社INFORICH

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まとめ作者