2021年4月にリリースされ、瞬く間に人気を集めたゲーム「スイカゲーム」が、待望の絵本化!
「スイカゲーム」は、小さなフルーツを二つ合わせて大きくしていき、スイカを作るゲームとして、照明一体型プロジェクターpopIn Aladdinシリーズ(現在のAladdin Xシリーズ)の中で誕生しました。その後、Nintendo Switchソフトとしても配信され、2023年には動画配信やSNSでの話題でさらに注目を集め、1,000万ダウンロードを突破する大ヒットを記録しました。
初の絵本となる『スイカゲームをさがせ!』は、子どもたちに人気の「絵探し」をテーマに、ゲームの世界観をそのままに、遊び心満載の絵本となっています。
絵本では、ゲーム画面から飛び出したスイカたちが、夏祭りやサーキット、宇宙など、全部で10個のエリアで大騒ぎ!個性的なフルーツたちが、寝ているさくらんぼや、プロポーズしているメロンなど、ユニークな姿で登場します。
全ページに隠された、色違いのフルーツや、ぶつかっているのにシンカしていないフルーツ、そして「スイカゲーム」に登場する唯一のフルーツではないキャラクター「ポッピィー」など、さまざまな難問が用意されています。
ゲームのように何度もチャレンジしたくなる、楽しい仕掛けが盛りだくさんなので、子どもだけでなく大人も一緒に楽しめる一冊です。
さらに、絵本にはゲームでは見られない、フルーツたちの彫刻作品やフルーツ仕様の提灯や屋台など、細かい小ネタも散りばめられています。ゲームのファンも、アートブックのようにじっくりと楽しむことができるでしょう。
冒頭には、フルーツたちの会話が描かれたオリジナル漫画も収録。ゲームの世界観をさらに深める内容となっています。
『スイカゲームをさがせ!』は、親子で楽しめる、ワクワクする冒険絵本です。ぜひ、手に取ってみてください。
1,000万ダウンロードを突破した人気ゲーム「スイカゲーム」が、絵本になったというニュースを聞いて、私もワクワクしました!
ゲームの世界観をそのままに、絵本ならではの遊び心満載で、子どもだけでなく大人も楽しめる内容だと聞いて、ますます期待が高まりました。
特に、ゲームでは見られないフルーツたちの姿や、細かい小ネタが散りばめられているという点は、ゲームファンにとっても魅力的だと思います。
絵本を通して、ゲームの世界をさらに深く知ることができるのは、とても嬉しいですね。
また、絵探しという、子どもたちが大好きな遊びを取り入れているのもポイントです。親子で一緒に楽しみながら、フルーツの名前や特徴を学んだり、想像力を育むことができるでしょう。
夏休みなど、親子で一緒に過ごす時間にもぴったりな一冊だと思います。
「スイカゲーム」の世界観がどのように絵本で表現されているのか、早く見てみたいです!