株式会社バンダイ ベンダー事業部が、日本各地で親しまれているご当地牛乳の牛乳パックをミニチュアチャームで再現した『全国農協乳業協会 牛乳パックミニチュアチャーム』を2024年7月第2週から順次発売する。
本商品は、全高約3~4cmのミニチュアながら、特徴的な各牛乳パックのデザインを忠実に再現している。さらに、ご当地がデザインされたチャーム付きのダブルチャーム仕様となっている。
ラインアップは、新潟県農協乳業の「農協牛乳 1000ml」、南日本酪農協同の「Dairy デーリィ牛乳1000ml」、淡路島牛乳の「モーツァルト牛乳 1000ml」、熊本県酪農業協同組合連合会の「大阿蘇牛乳 1000ml」、東毛酪農業協同組合の「東毛酪農低温殺菌牛乳 500ml」、アイ・ミルク北陸の「農協牛乳 500ml」、佐渡乳業の「佐渡牛乳 500ml」、酪王協同乳業の「酪王カフェオレ 500ml」の全8種。
価格は1回300円(税込)で、全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズにて販売される。
気になるアイテムや取り扱い店舗は、ガシャポンバンダイの公式ウェブサイト「ガシャどこ?PLUS」で確認することができる。
「ガシャポン」は、1977年にバンダイが参入したカプセルトイ事業。今では電子マネー対応自販機「スマートガシャポン」やインターネットでの商品購入が可能な「ガシャポンオンライン」も展開している。
ご当地牛乳のミニチュアチャームは、可愛らしい見た目だけでなく、それぞれの牛乳パックのデザインが忠実に再現されている点も魅力的だ。牛乳パックのデザインは、その地域の特色や歴史を感じることができるので、コレクターだけでなく、ご当地好きの人にもたまらないアイテムだろう。
また、ダブルチャーム仕様になっているのも嬉しいポイント。ミニチュアチャームとご当地デザインのチャームを組み合わせて、自分だけのオリジナルアクセサリーを作ることができる。
全8種のラインナップは、どれも魅力的で、どれが出るかワクワクする。ガシャポン自販機で回す度に、ご当地牛乳のミニチュアチャームとご当地デザインのチャームをゲットできる喜びを味わえるだろう。
ご当地牛乳ファンはもちろん、ミニチュア好き、ガシャポン好きも楽しめるアイテムとなっている。