女の子の憧れの子供服ブランドmezzo piano(メゾピアノ)から、ブランドディレクターが手がける特別なコレクション「Premium Line(プレミアムライン)」が登場しました。
このプレミアムラインは、mezzo pianoが35周年を迎えることを記念して、1999年~2000年のアーカイブコレクションを復刻した特別なラインです。ブランドディレクターの山本絹子氏が、当時のデザインを現代風にアレンジし、より洗練された特別なアイテムに仕上げています。
ラインナップには、プリンセスのような華やかさを演出するドレスや、繊細なビーズ刺繍が贅沢にあしらわれたワンピース&ボレロセット、職人が手編みで仕上げたモチーフがアクセントになったワンピースなど、どれも特別な想いが込められたアイテムばかりです。
例えば、1999年~2000年のコレクションを復刻した「35th バラ バルーンドレス」は、しなやかなサテン素材に、オーガンジーの薔薇のブーケがプリントされたアップリケが美しく、後ろのリボンが可愛らしいアクセントになっています。バルーンシルエットで、ふんわりと軽やかな着心地も魅力です。
また、「35th ビーズ刺繍ニットワンピース・ボレロ・チョーカーセット」は、ニット生地にビーズ刺繍をふんだんに施した豪華なアイテム。アンティークテイストを取り入れたデザインで、お揃いのチョーカーでコーディネートのアクセントをプラスできます。
「35th バラ柄ドッキングワンピース&ボレロセット」は、レトロな壁紙調の花柄とニット素材を組み合わせたワンピースに、オリジナルレースをあしらったこだわりのデザイン。バックスタイルにはチュールのフリルを重ね、可愛らしさを演出しています。ボレロには、職人が手編みで仕上げた薔薇のモチーフがアクセントになっています。
さらに、「35th ツイードジャケット&バラ柄スカートセットアップ」は、オリジナルカラーのブルーグリーンが美しい3点セット。ジャケットは襟と裾に繊細なレースのフリルがあしらわれ、スカートにはブランドの花である薔薇を手書きタッチでプリント。華やかで上品なスタイルを演出できます。
これらのアイテムは、2024年9月上旬より、全国のmezzo piano直営店の一部店舗と公式オンラインショップ「ナルミヤオンライン」にて順次発売予定です。アイテムによって取り扱い店舗が異なりますので、詳しくは公式ウェブサイトをご確認ください。
mezzo pianoは、0歳から9歳までの子ども服を展開するブランドです。カジュアルウェアからフォーマルドレスまで、女の子がより可愛く、そして素敵な思い出を作れるようなアイテムを幅広く提供しています。
今回のプレミアムラインは、mezzo pianoが大切にしてきた「女の子の夢を叶える」という想いをさらに凝縮した特別なコレクションです。ぜひ、この機会に、特別なアイテムで、お子様の特別な瞬間を演出してみてはいかがでしょうか。
mezzo pianoの35周年を記念したプレミアムラインは、同ブランドがこれまで培ってきた可愛らしさや上品さをさらに昇華させた、まさに特別なコレクションだと感じました。
1999年~2000年のアーカイブを復刻したアイテムは、当時のトレンドを反映しながらも、現代の感性に合わせて洗練されたデザインに生まれ変わっています。特に、繊細なビーズ刺繍やレース使い、手編みのモチーフなど、細部にまでこだわったディテールは、子供服でありながら、大人も心惹かれるほどの魅力があります。
バラ柄やブルーグリーンなど、ノスタルジックな色合いやモチーフも印象的です。これらのデザインは、子供たちの心を掴むだけでなく、大人たちにとっても、どこか懐かしい温かい気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
また、今回のコレクションは、単に過去のアイテムを復刻しただけでなく、ブランドディレクターの山本絹子氏が、当時の想いを大切にしながら、現代の子供たちにも受け入れられるようなデザインに仕上げている点も素晴らしいと感じました。
ブランドが長年培ってきたノウハウと、デザイナーの情熱が、それぞれのアイテムに息づいているのが伝わってきます。まさに、子供たちにとって最高のプレゼントになるにふさわしい、特別なコレクションと言えるでしょう。
今回のプレミアムラインは、mezzo pianoというブランドの過去と未来を繋ぐ、重要なコレクションであると感じました。子供服を通して、女の子たちの夢を叶えるというブランドの理念は、これからも受け継がれていくことでしょう。
さらに、このコレクションを通して、mezzo pianoが長年愛されてきた理由、そして、これからも多くの人々に愛され続ける理由がよく理解できました。子供たちの笑顔を輝かせる、そんな素敵なブランドであり続けることを期待しています。
そして、このプレミアムラインが、女の子たちにとって、特別な思い出となるような、かけがえのないアイテムとなることを願っています。