「かっぱえびせん」が雑貨に?妄想アイデアの人気投票で商品化が決定!

フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」が、カルビーのかっぱえびせんとコラボレーション。ユーザーが投票で商品化を決定する企画で、ユニークな雑貨が誕生する可能性大!今回は、一次審査を通過した5つのアイデアを紹介し、投票方法や商品化までの流れも詳しく解説します。

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「かっぱえびせん」が雑貨に?妄想アイデアの人気投票で商品化が決定!

「かっぱえびせん」が、まさかの雑貨に大変身するかもしれません!
フェリシモが展開するユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」は、カルビーのかっぱえびせんとのコラボ企画「こんなの欲しい!かっぱえびせん雑貨」を実施。ユーザー参加型の企画で、かっぱえびせんをモチーフにした雑貨を商品化しようとしています。

この企画では、ユーザーから寄せられた「こんなの欲しい!」というアイデアの中から、特に魅力的な5つのアイデアが一次審査を通過。現在、一般投票が行われています。投票で1位に輝いたアイデアは、商品化が決定し、YOU+MORE!のプランナーが商品化に向けて動き出します。

投票期間は、9月16日から9月23日まで。投票は、フェリシモのウェブサイトから行うことができます。

今回の企画は、「妄想もっと許可局」というサイトで行われています。「妄想もっと許可局」では、ユーザーから寄せられた「こんなのあったらいいな」という妄想アイデアを元に、投票で商品化を決定するという試みが展開されています。

今回の「こんなの欲しい!かっぱえびせん雑貨」の投票では、以下5つのアイデアが候補として上がっています。

宙泳ぐかっぱえびせん(パフィンマフィンさま原案)
かっぱえびせんチェーン付きポーチ(みのむしあきこさま原案)
えびさんぽ(ラッキー坊主さま原案)
BIGかっぱえびせんのけりぐるみ(よしさま原案)
* かっぱえびせんの箸置き(みめいさま原案)

これらのアイデアは、応募された説明をもとにフェリシモがイラスト化されたものです。どれもユニークで、かっぱえびせんファンなら思わず欲しくなってしまうようなアイデアばかりです。

投票の結果は9月30日に発表される予定です。どんなアイデアが商品化されるのか、今から楽しみですね!

ちなみに、フェリシモとかっぱえびせんは、過去にもコラボレーション商品を販売しています。かっぱえびせん60周年を記念して作られた「かっぱえびせんベスト」や、本物そっくりに作られた「かっぱえびせんマルチクリップ」、そして、ちょっと笑える「かっぱえびせんの救急ばんそうこう」などがあります。これらの商品は、フェリシモのウェブサイトから購入することができます。

「かっぱえびせん」と「YOU+MORE!」のコラボレーションから、どんなユニークな商品が生まれるのか。ユーザーの投票によって、その未来が決まります。ぜひ、あなたも投票に参加して、かっぱえびせんの世界をもっと楽しく広げてみてはいかがでしょうか。
今回の企画は、私たち消費者の「こんなのが欲しい!」という気持ちを形にする、非常に面白い試みだと感じました。単なる商品開発ではなく、ユーザー参加型の企画にすることで、商品への愛着や期待感が高まります。

特に、ユーザーが妄想アイデアを提案し、投票によって商品化が決まるという流れは、今までにない新しい体験を提供しています。自分が提案したアイデアが商品化されるかもしれないという期待感は、消費者を積極的に参加へと誘導し、ブランドとの繋がりをより強固なものにするでしょう。

今回の企画で、特に印象的だったのは、一次審査を通過した5つのアイデアのユニークさです。宙に浮くかっぱえびせんや、かっぱえびせんのけりぐるみなど、遊び心満載のアイデアは、かっぱえびせんという親しみやすいお菓子のイメージをさらに膨らませ、魅力的な世界観を作り出しています。

これらのアイデアは、単なる「商品」ではなく、「遊び心」や「ユーモア」といった付加価値を含んでいます。これは、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」のコンセプトとも合致しており、ブランドイメージをさらに強化する効果があるでしょう。

また、かっぱえびせんという誰もが知る国民的なお菓子と、フェリシモのユーモア雑貨ブランド「YOU+MORE!」という組み合わせも、非常に興味深い点です。一見すると異なるジャンルのコラボレーションですが、親しみやすさとユニークさを兼ね備えた商品を生み出す可能性を秘めていると感じます。

今回の企画は、企業と消費者の新しい関係性を築くための重要な一歩となるでしょう。ユーザーの意見を反映した商品開発は、企業にとって、顧客満足度向上やブランドロイヤリティの強化に繋がるだけでなく、消費者の購買意欲を高める効果も期待できます。

今後、企業が商品開発を行う際に、ユーザー参加型の企画を取り入れるケースは増えていくでしょう。この「かっぱえびせん」と「YOU+MORE!」のコラボレーション企画は、その先駆けとなる取り組みと言えるのではないでしょうか。

今回のような企画を通して、企業とユーザーがより密接な関係を築き、共に創造性を育む未来が実現していくことを期待しています。

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まとめ作者