京都の老舗茶舗「祇園辻利」が、創業以来初となる「夏の福袋」を6月24日よりオンラインショップにて数量限定で販売することを発表しました。
この福袋は、例年わずか数時間で完売してしまう「冬の福袋」の反響を受け、疫病退散を願う「祇園祭」が開催される7月に、健康を祈願するメッセージを込めて誕生しました。
福袋の内容は、夏バテしがちなこの季節におすすめの「冷煎茶」や「水出しほうじ茶」など、健康を意識したラインナップ。さらに、祇園辻利の人気抹茶菓子「つじりの里」や「ぎおんの里」、そして、水出し茶を簡単に楽しめる「フィルターインボトル」も含まれています。
そして、祇園祭の雰囲気を味わえる、祇園辻利オリジナルの手ぬぐいもセットになっています。手ぬぐいのデザインは、定番の抹茶パフェ「特選都路里パフェ」イラスト、鉾や山を灯す「駒形提灯」シルエット、「祇園辻利・茶寮都路里」ロゴデザインの3種類からランダムに1枚が選ばれます。どのデザインが届くかは、福袋を開けてからのお楽しみとなっています。
「夏の福袋」は、祇園辻利オンラインショップにて販売され、価格は1セット税込8,800円です。数量限定のため、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
祇園辻利の夏の福袋は、定番の冷茶や抹茶スイーツに加え、限定手ぬぐいもセットになっているのが魅力的です。特に、祇園祭の雰囲気を味わえるオリジナル手ぬぐいは、コレクター心をくすぐるアイテムと言えるでしょう。
冷茶やほうじ茶は、暑い夏にぴったりの爽やかな味わいで、健康にも良さそうです。抹茶菓子も、上品な甘さで、お茶と一緒に楽しみたいですね。
夏の贈り物にも最適な「夏の福袋」は、祇園辻利ファンはもちろん、お茶好きの方にもおすすめのアイテムです。