2024年08月10日更新
モス StandbyMos ドリンクスタンド

規格外野菜活用!モスが手掛けるドリンクスタンド「Stand by Mos」が池袋駅にオープン

モスフードサービスが、規格外の野菜を使ったドリンクを提供する新業態ドリンクスタンド「Stand by Mos」を池袋駅にオープン。廃棄予定の野菜を有効活用したエシカルな取り組みと、モスの生野菜を使ったこだわりのメニューが魅力です。

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規格外野菜活用!モスが手掛けるドリンクスタンド「Stand by Mos」が池袋駅にオープン

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスは、2024年8月9日(金)、規格外野菜や廃棄予定の野菜を使用したドリンクを提供する新業態のドリンクスタンド「Stand by Mos」を、東武東上線「池袋駅」の改札内にオープンしました。

「Stand by Mos」は、モスフードサービスが外食産業を取り巻く環境変化に対応し、小型店舗やキッチンカーなど新業態に挑戦する取り組みの一環として誕生しました。駅構内や商業施設など、従来のモスバーガー店舗よりも小規模な物件への出店が可能で、コロナ禍による外出制限が解除され人流が戻りつつある状況下で、ターミナル駅である池袋駅への出店は、今後の新業態展開に向けた重要な検証となります。

「Stand by Mos」では、モスバーガー店舗と同じ『モスの生野菜』を使用し、規格外品や野菜の端材などを活用したジュースやスムージーを販売しています。これにより、食品ロス削減や産地・生産者の支援を目指すエシカルな店舗運営と、お客さまの健康に貢献することを目指しています。

看板商品は、規格外のトマトを使った「しっかりトマトなモストマトジュース」です。この商品は、加熱処理なしでトマト本来の味を楽しめるのが特徴です。その他にも、廃棄予定の親生姜を使用した「ほっこりスパイシーなモスジンジャーラテ」、皮まで食べられるレモンを使用した「さっぱりリフレッシュ!モスレモネード」など、モスの生野菜や果物を新しい形で楽しめるメニューが揃っています。

「Stand by Mos」では、季節限定メニューの販売も予定しており、今後もモスの生野菜を使った新たなドリンクを提供していく予定です。
モスフードサービスが展開する新業態ドリンクスタンド「Stand by Mos」は、規格外の野菜を活用したエシカルな取り組みと、モスの生野菜を使ったこだわりのメニューが魅力です。駅構内という立地も相まって、気軽に立ち寄りやすく、普段使いしやすいお店だと思います。

「Stand by Mos」のドリンクは、単に美味しいだけでなく、社会貢献にも繋がる点が素晴らしいと感じました。規格外の野菜を有効活用することで、食品ロス削減に貢献し、産地や生産者を支援する取り組みは、消費者としても積極的に応援したいものです。

また、モスの生野菜を使ったドリンクは、品質の高さと安全性も魅力です。安心安全な野菜を、手軽に美味しく摂取できる点は、健康志向の高い人にもおすすめです。

「Stand by Mos」は、従来のモスバーガー店舗とは異なるコンセプトで、新たな顧客層を獲得する可能性も秘めていると思います。今後も、モスの生野菜を使った新しいドリンクや、社会貢献につながる取り組みを期待しています。
出典:株式会社モスフードサービス
出典:株式会社モスフードサービス
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出典:株式会社モスフードサービス
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まとめ作者