イオンが「にじさんじ」とコラボ！ご当地WAONにバーチャルライバーが登場

イオンリテールが、電子マネー「WAON」とバーチャルライバーグループ「にじさんじプロジェクト」のコラボレーションカードを発行。個性豊かな6種類のデザインで、地域貢献にも繋がる限定カードが登場！

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イオンが「にじさんじ」とコラボ！ご当地WAONにバーチャルライバーが登場

イオンが「にじさんじ」とコラボ！ご当地WAONにバーチャルライバーが登場

イオンリテールは、8月29日より、電子マネー「WAON」とバーチャルライバーグループ「にじさんじプロジェクト」のコラボレーションカードを、Apple PayのWAONにて期間限定で発行することを発表しました。

今回のコラボレーションでは、ご当地WAONカードとして全6種類のカードが用意され、それぞれに「にじさんじ」所属のバーチャルライバーがデザインされています。

カードのデザインは、各地域の魅力を表現したオリジナルデザインとなっており、各ライバーがその地域を旅するイメージで描かれています。たとえば、島根県大田市「石見銀山WAON」では、レオス・ヴィンセントさんが石見銀山の町並みをバックに、岐阜県白川村「世界遺産ひだ白川郷WAON」では、夜見れなさんと魔使マオさんが白川郷の合掌造り集落を背景に描かれています。

これらのカードは、デジタル券面限定での発行となり、カードの発行可能期間は2024年8月29日から11月26日までとなります。iPhoneにダウンロードした「WAONアプリ」から、手数料無料で利用できます。

さらに、今回のコラボレーションを記念して、YouTube LIVE配信やTwitterキャンペーンも実施されます。8月30日20時からは、天宮こころさんのYouTubeチャンネルで、コラボ記念のLIVE配信が予定されています。また、9月6日から9月23日までは、Twitterの電子マネーWAON公式アカウントで、非売品のプラスチック型カードが抽選で300名様にプレゼントされるキャンペーンが開催されます。

加えて、全国6カ所のイオンモール・ショッピングセンターでは、コラボレーションカードをあしらったBIG券面ボードが展示され、フォトスポットとしても活用できます。

今回のコラボレーションは、地域の魅力を発信するとともに、バーチャルライバーの世界観を現実世界に繋ぐ、新しい試みと言えるでしょう。ファンならずとも、個性的なデザインと地域貢献に魅力を感じ、手に入れたくなるカードと言えるのではないでしょうか。

イオンと「にじさんじ」のコラボレーションは、世代を超えて話題になること間違いなし！バーチャルライバーのデザインは、可愛くてポップなだけでなく、それぞれの地域の魅力をうまく表現しており、見ているだけでも楽しい気分になります。

特に、各カードのデザインに合わせた地域情報や寄付先が明記されている点は、ユーザーの地域への関心を高め、地域貢献への意識を高める効果も期待できます。

また、今回のコラボレーションは、デジタルとリアルを繋ぐ新しい試みとして、注目を集めています。デジタルコンテンツとリアルな商品を組み合わせることで、ユーザーの購買意欲を高め、新しい顧客層を獲得する可能性も秘めていると言えるでしょう。

今後、イオンと「にじさんじ」のコラボレーションが、どのような形で展開されていくのか、非常に楽しみです。