ヨックモックミュージアムが夜間開館!ピカソと文学を繋ぐ特別な夜を体験

ヨックモックミュージアムが初めて夜間開館を実施。アートナビゲーターとピカソ作品を鑑賞しながら言葉で表現するイベントを開催。ピカソの絵画からインスピレーションを受け、文学作品の一節を共有する特別な夜を過ごせます。

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ヨックモックミュージアムが夜間開館!ピカソと文学を繋ぐ特別な夜を体験

2024年10月5日(土)、ヨックモックミュージアムが初めて夜間開館を実施し、19時30分まで開館時間を延長します。当日は、美術検定1級を取得し、神保町で「一棚(ひとたな)」書店を経営するアートナビゲーター、クヌルプ氏をお招きして「ピカソと言葉をむすぶ」イベントを開催いたします。

このイベントでは、ピカソの芸術に触れた際に感じる思いを、言葉で表現し、参加者同士で共有します。参加者は事前にクヌルプ氏が選んだ「ピカソ いのちの讃歌」展覧会作品を観賞し、浮かんだイメージや連想した詩、小説などの抜粋を持ち寄り、語り合います。

ピカソが陶土に表現した生命の輝きやその先の煌めきを、文学的な視点から考察することで、新たな発見が生まれるでしょう。課題作品をじっくり鑑賞した後は、2階常設展で、より親しみやすいピカソの世界に触れることができます。

イベントの締めくくりは、ライブラリーでクヌルプ氏とのコラボによるノンアルコールカクテルを楽しみながら、イベントを振り返ります。

さらに、イベント期間中は、ライブラリーにてクヌルプ氏プロデュースによる「一棚(ひとたな)」図書館がオープンします。カフェでは、クヌルプ氏とのコラボレーションによる「ピカソと言葉をむすぶ」ノンアルコールカクテルを提供いたします。

今回のイベントは、ピカソの芸術と文学を融合させた、今までにない特別な体験を提供します。芸術の秋に、ピカソの世界を言葉で表現し、新たな発見と感動を味わってみませんか?
ヨックモックミュージアムが初めて開催するナイトミュージアムは、ピカソの芸術と文学を繋ぐユニークな試みです。アートナビゲーターのクヌルプ氏と一緒に、ピカソ作品からインスピレーションを受け、言葉で表現する体験は、美術館鑑賞の新しい楽しみ方を教えてくれます。普段は言葉にできない感情を、言葉にすることで、ピカソの作品をより深く理解できるだけでなく、参加者同士の交流も生まれ、特別な時間を共有できるでしょう。

また、クヌルプ氏プロデュースの「一棚(ひとたな)」図書館やコラボレーションカクテルなど、イベント限定の企画も魅力的です。ヨックモックミュージアムは、お菓子だけでなく、芸術と文化を楽しむ空間としても、訪れる価値のある場所であることを改めて感じました。

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まとめ作者