2024年08月29日更新

防災の日に役立つ！フェリシモ「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が無料防災ガイド配布

フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が、9月1日の防災の日に合わせ、無料の「保存版もしもしも防災ガイド」を配布開始。台風・大雨編、地震編と、それぞれの状況に合わせた防災知識が得られる内容となっている。

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防災の日に役立つ！フェリシモ「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が無料防災ガイド配布

防災の日に役立つ！フェリシモ「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が無料防災ガイド配布

9月1日の防災の日を前に、フェリシモが展開する「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」は、無料の「保存版もしもしも防災ガイド」の配布を開始しました。今回の配布は、「台風・大雨編」と「地震編」の2種類。9月～12月分の定期便を購入した希望者に配布されるほか、公式ウェブサイトからデータをダウンロードすることも可能です。

近年、自然災害が各地で発生しており、防災意識が高まっている一方、いざという時にどうすればいいのか、具体的な知識や行動を理解している人は少ないのが現状です。フェリシモは、神戸を拠点とし、1995年の阪神・淡路大震災以降、防災と災害復興支援に取り組んできました。長年の経験から、災害に備えることは、単に防災グッズを揃えるだけでなく、それぞれの状況に合わせた知識を身につけることも重要だと考えています。

今回の「保存版もしもしも防災ガイド」は、防災アナウンサーの奥村奈津美さんと共同制作され、全4ページで構成されています。コンセプトは「自分を守り、ふだんに近い毎日を送れるように」。災害時に取るべき行動や、避難するかどうか判断するための基準などを、わかりやすく解説しています。

例えば、「台風・大雨編」では、台風予報が出た時の48時間前から具体的な備えと対策をリストアップしています。自宅周辺の飛ばされやすいものの対策、水害発生時の下水対策、台風通過中の過ごし方など、詳細な情報を提供しています。

また、ガイドにはハザードマップの見方も記載されており、自宅が避難場所として適切かどうか、避難先を選ぶポイントなどをチェック項目で確認できます。さらに、奥村奈津美さんによるハザードマップの見方解説動画のQRコードも掲載されており、避難のタイミングを判断する際に役立ちます。

「もしもしも防災ガイド」は、フェリシモのショッピングサイトで定期便商品を1点以上購入すると、1会員様につき1セット、1回限り無料で入手できます。また、PDFデータ版は、公式ウェブサイトからダウンロードすることも可能です。

フェリシモは、今後も防災に関する知識や情報を発信し、一人ひとりが安心して過ごせる社会の実現を目指しています。

フェリシモの「みんなのBOSAIプロジェクトもしもしも®」が提供する無料の「保存版もしもしも防災ガイド」は、防災知識を深めるのに非常に役立つと感じました。特に、台風・大雨編では、具体的な対策を48時間前からリストアップしている点が素晴らしいと思いました。事前にしっかりと準備することで、被害を最小限に抑えることができるということが改めて認識できました。

また、ハザードマップの見方や、避難のタイミングを判断するための解説動画など、実践的な情報が盛り込まれているのも大きな魅力です。自分自身で防災対策を見直すきっかけにもなり、安心感を高めることができました。

フェリシモは、防災グッズの販売だけでなく、知識の普及にも力を入れていることが伝わります。今回の無料配布は、多くの人に防災意識を高めてもらうための素晴らしい取り組みだと思います。

今後とも、フェリシモの防災に関する活動を注目していきたいと思います。