2024年09月13日更新
rebake ロスパン パンマルシェ

「rebakeプチ!!」第5回開催決定!ロスパンの魅力を再発見!

9月28日(土)に、全国のパン屋さんのロスパンを販売するパンマルシェ「rebakeプチ!!」が開催されます。今回は約10店舗のパン屋さんが参加し、普段はなかなか出会えないパンが勢ぞろい。フードドライブやロスパンに関するガイドブック配布など、魅力的な企画も満載です。

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「rebakeプチ!!」第5回開催決定!ロスパンの魅力を再発見!

「rebakeプチ!!」は、全国のパン屋さんが廃棄せざるを得なかったパン、いわゆる「ロスパン」を販売するパンマルシェです。第5回目の開催が、9月28日(土)に決定しました。

今回のマルシェでは、全国から約10店舗のパン屋さんが集結。ハード系からソフト系まで、バラエティ豊かなパンが販売されます。メロンパン専門店やクロワッサン専門店など、個性豊かなお店のパンを一度に楽しめる貴重な機会です。中には、rebakeで人気の高いベーグル店や、地域で長年愛されるパン屋さんなど、普段はなかなか出会えないお店も参加しています。

パン屋さんの事情により、販売されるパンは日によって異なります。しかし、いずれも「美味しくないから廃棄される」のではなく、天候などの様々な要因で販売機会を逃してしまったパンばかり。品質に問題はありませんので、安心して購入できます。

マルシェでは、ロスパンの販売に加え、フードドライブの実施や、rebakeが作成した「ロスパンの教科書」の配布も行われます。「ロスパンの教科書」では、ロスパンが発生する理由や、その価値についてわかりやすく解説されています。

さらに、マルシェへの参加をスムーズにするため、優先入場システムも導入されました。優先入場券を購入すれば、列に並ぶことなく、11時~12時30分の間に会場に入場できます。優先入場券は9月17日から購入可能です。

今回の「rebakeプチ!!」は、パン好きはもちろん、フードロス問題に関心のある方にもおすすめです。入場料は無料(優先入場は250円)で、お子様も参加可能です。ぜひ、この機会に美味しいパンを味わいながら、フードロスについて考えてみませんか?

【開催概要】
・日時:9月28日(土)11:00~14:00(売り切れ次第終了)
・場所:合同会社クアッガ(東京都墨田区八広1-2-10)
・入場料:無料(優先入場250円)
・内容:ロスパン販売、フードドライブ、ガイドブック配布など

【rebakeとは?】
rebakeは、パンの廃棄削減に取り組む、日本最大級のパンの通信販売プラットフォームです。全国のパン屋さんのロスパンを販売することで、パン屋さんの負担を軽減し、消費者に美味しいパンを届ける活動を行っています。rebakeを通じて、パンの美味しさを味わいながら、フードロス問題の解決に貢献できます。

【合同会社クアッガとは?】
rebakeを運営する合同会社クアッガは、パン廃棄の削減サービスや食に関するコンサルティング事業などを展開しています。東京都墨田区に拠点を置き、持続可能な社会の実現を目指しています。
「rebakeプチ!!」は、単にパンを販売するイベントではなく、フードロス問題への意識を高めるための重要な機会だと感じました。普段私たちが何気なく食べているパンが、様々な事情で廃棄されてしまう現実を知り、改めてその大切さを認識することができました。

今回紹介されたパン屋さんの多くは、地域に根ざし、素材や製法にこだわってパン作りをしていることがわかりました。それぞれのパン屋さんの想いが詰まったパンを、ロスパンという形で味わえることは、消費者にとっても貴重な経験です。

「ロスパンの教科書」の配布も、このイベントの大きな特徴の一つです。ロスパンがなぜ発生するのか、その背景を知り、問題意識を持つことは、フードロス削減に向けて非常に重要です。教科書を通して、子供から大人まで、多くの人がフードロス問題について考えるきっかけになるでしょう。

また、フードドライブの実施も、参加者にとって積極的にフードロス削減に関われる機会を提供しています。賞味期限が近い食品を寄付することで、自分自身の行動が社会貢献に繋がる実感を得られることは、大きな喜びに繋がるのではないでしょうか。

さらに、今回のイベントでは、パン屋さんの個性と魅力が際立っていました。各お店のこだわりやパンへの愛情が、パンを通して伝わってくるようでした。普段はなかなか行くことのない遠方のパン屋さんのパンを、一度に色々試せることも魅力的です。

「rebakeプチ!!」は、美味しいパンを食べるだけでなく、フードロス問題について学び、社会貢献できる、非常に有意義なイベントだと感じました。参加することで、日々の食生活を見直すきっかけになるだけでなく、よりサステイナブルな社会の実現に貢献できるのではないでしょうか。

今回のイベントを通して、フードロス問題は私たち一人ひとりの問題であり、日々の意識と行動によって解決に近づけることを実感しました。今後もこのようなイベントを通して、多くの人がフードロス問題に関心を持ち、行動に移せるようになればと願っています。

そして、「rebake」が提供するサービスは、パン屋さんと消費者の双方にとって、大きなメリットをもたらすものだと感じました。廃棄されるはずだったパンが、新たな価値を見出し、美味しく食べられるようにする取り組みは、まさに持続可能な社会に向けた重要な一歩と言えるでしょう。rebakeの今後の更なる発展と、フードロス削減への貢献に期待しています。

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まとめ作者