人気漫画家・南Q太の新作がついに登場!8月2日(金)に、10年ぶりの短編集『南Q太傑作短編集 ぼくの友だち』と、Web版「GINZA」マンガ部門PV数1位&マンガサイト「SHURO」PV数1位を獲得した話題作『ボールアンドチェイン』の2巻が同時発売される。
『南Q太傑作短編集 ぼくの友だち』は、2017年から2024年にかけて、講談社「モーニング」や祥伝社「FEEL YOUNG」などに掲載された4作品に加え、描き下ろしの表題作『ぼくの友だち』を収録した全5作品。どれも単行本初収録となる貴重な作品だ。
一方、『ボールアンドチェイン』は、性自認に揺らぐ〈けいと〉と、冷え切った夫婦関係に悩む〈あや〉の葛藤と解放を描いた作品。メディアからも注目を集め、哲学者の三木那由他さんから推薦コメントも寄せられている。
『ボールアンドチェイン』では、最新11話が7月31日(水)に、連載媒体のマガジンハウスのマンガwebサイト「SHURO」とweb版「GINZA」にて公開される。どちらも1話、2話、最新話を常時無料公開中なので、気になる人はぜひチェックしてみよう。
南Q太は、1969年生まれの漫画家で、1992年にワニマガジンよりデビュー。代表作には『ひらけ駒!』『私の彼女』などがある。繊細なタッチで人間模様を描く作風で、多くのファンを魅了してきた。
今回の新作は、どちらも繊細で温かい作品で、読後感も抜群。ぜひ手に取ってみてほしい。
南Q太の新作が10年ぶりに発売されると聞いて、とても興奮した。特に、短編集『南Q太傑作短編集 ぼくの友だち』は、単行本初収録の作品ばかりなので、ファンなら見逃せないだろう。
『ボールアンドチェイン』も、性自認や夫婦関係など、現代社会で多くの人が抱える問題をテーマにしている。繊細なタッチで描かれるキャラクターたちの心の動きに、共感する人も多いのではないだろうか。
南Q太の作品は、いつも心に温かい光を灯してくれる。今回の新作もきっと、多くの人の心を打つ作品になるだろう。ぜひ読んでみてほしい。