「氷ささら屋」が今年もオープン!立山連峰の雪解け水のかき氷を堪能
昨年大人気の「氷ささら屋」が、今年も期間限定でオープン!立山連峰の雪解け水を使用した、ふわふわのかき氷が楽しめる。今年は4店舗展開で、さらに多くの人が味わえるチャンス。こだわりのソースとトッピングで、夏の暑さを忘れさせてくれる至福のひとときを。
「氷ささら屋」が今年もオープン!立山連峰の雪解け水のかき氷を堪能
昨年、最大90分待ちの大行列ができた「かき氷専門店”氷ささら屋”」が、今年も期間限定でオープンします。
富山県南砺市の老舗米菓メーカー「日の出屋製菓産業株式会社」の直営店「ささら屋」が運営する「氷ささら屋」は、立山連峰の雪解け水を使った本格的なかき氷が楽しめるお店です。
今年は、ささら屋福光本店、立山本店、富山婦中店、高岡店の4店舗で展開され、より多くの人が「氷ささら屋」のかき氷を味わうことができます。
「氷ささら屋」のかき氷は、米菓製造に欠かせない素材である立山連峰の雪解け水を使った、ふわふわの氷が特徴です。
メニューは、いちご、抹茶、ももの3種類。
「いちごかき氷」は、富山県産いちごを使用したオリジナルソースがたっぷりとかかったかき氷で、中にはヨーグルトも入っています。いちごの追いソースをかけて、甘酸っぱいいちごの風味を存分に楽しめます。
「抹茶かき氷」は、抹茶シロップをたっぷりかけたかき氷に、大粒の黒豆をトッピング。かき氷の中には、あずきときなこも忍ばせてあり、きなこの塩味が抹茶のシロップと絶妙にマッチします。
「ももかき氷」は、福島県産の川中島桃を使用したシロップがたっぷりとかかったかき氷で、中には福島県産の桃「あかつき」の糖漬けが入っています。さらに、もものジャムがのっており、もも好きにはたまらない贅沢な一品となっています。
ささら屋福光本店限定の「シェアハピ氷」は、2~3人でシェアして楽しめるBIGかき氷。いちご、抹茶、ももなど4種類のオリジナルソースと、きなこ、あんこなど5種類のトッピングを選ぶことができます。自分だけのオリジナルかき氷を作ってみましょう。さらに、自社農場の結いふぁーむ産スイカが付いた、大満足のかき氷です。(※スイカは産地が異なる場合があります)
なぜ米菓製造メーカーが「かき氷専門店」を始めたのでしょうか?
日の出屋製菓産業は、米菓作りに欠かせない富山米と水にこだわり、その美味しさを多くの人に伝えたいと考えています。特に、富山米の旨味を引き出すために重要な水は、お客様に直接伝えることが難しいものです。「おせんべいつくりに欠かせない水の美味しさをそのまま味わっていただきたい」という想いから、「氷ささら屋」が誕生しました。
「氷ささら屋」では、地元立山連峰から湧き出る雪解け水を使い、石川県金沢市の大正12年創業老舗氷屋「クラモト氷業」に依頼して特別な氷に仕立てています。
じっくり時間をかけて凍らせた氷は、ふわふわのかき氷に仕上がります。
「氷ささら屋」で、立山連峰の雪解け水を使った、こだわりのかき氷を味わってみてください。
「氷ささら屋」のかき氷は、立山連峰の雪解け水を使用しているという点に、まず惹かれました。米菓メーカーが作るかき氷という、意外な組み合わせにも興味を持ちました。
実際に食べてみると、氷は想像していたよりもふわふわで、口の中でとろけるような食感でした。
特に、いちごかき氷は、甘酸っぱいソースとヨーグルトの組み合わせが絶妙で、とても美味しかったです。
抹茶かき氷も、抹茶の苦味と黒豆、あずき、きなこの甘さが調和して、上品な味わいが楽しめました。
ももかき氷は、桃の香りが豊かで、ジューシーな桃の果肉がたっぷり入っていて、贅沢な気分に浸れました。
「氷ささら屋」は、かき氷だけでなく、米菓メーカーならではのこだわりを感じられるお店でした。
立山連峰の雪解け水を使った、本格的なかき氷をぜひ味わってみてください。