2024年07月13日更新
齋藤飛鳥 推しの子 ガラスガール

齋藤飛鳥、アイドル誌「ガラスガール」で“伝説のアイドル”アイを語る!【推しの子】実写化への思いを激白

乃木坂46卒業後、女優として活躍する齋藤飛鳥が、アイドルWEBマガジン「ガラスガール」のカバーガールに。話題の実写ドラマ&映画『【推しの子】』で伝説のアイドル・アイを演じる彼女が、役への想いや、卒業後の心境、今後の活動について語ったインタビューの一部を紹介。

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齋藤飛鳥、アイドル誌「ガラスガール」で“伝説のアイドル”アイを語る!【推しの子】実写化への思いを激白

アイドルWEBマガジン「ガラスガール」の最新号のカバーガールは、乃木坂46を卒業後、女優として活躍する齋藤飛鳥。

11月より実写ドラマ&映画化が決定している話題の漫画『【推しの子】』で伝説のアイドル・アイ役を務める彼女。大容量のグラビアと共に、女優としての現在地や、作品への想いを語るインタビューが掲載されている。

インタビューの中で、齋藤飛鳥は、卒業後の心境について「自分自身は『乃木坂の何かを背負っていた』と意識したことはなかったけれど、周りの方からは『変わったね』と言われることが増えた」と明かす。

卒業後、肩の荷が降りたように感じているのかと問われると、「実感はない。でも、ひとりになったことで、周りの目から見れば『のびのびしてるように見えるんだろうな』とは思います」と率直な思いを語る。

さらに、「昔は『与えていただいた仕事にどう返すか?』という気持ちが強かったけど、今は自分の意志が伴っていない仕事は受けない」と、仕事に対する意識の変化を語っている。

話題のドラマ『マイホームヒーロー』への出演についても触れ、「基本的に、私の中に『この仕事は私じゃなくてもできる人がいる』という気持ちがある。それでも、自分がやりたいと思えば『頑張ります』となるんです」と、役者としての信念を明かす。

『【推しの子】』のアイ役については、原作を読んだ上で「普通にお断りしました」と衝撃の告白。

なぜ断ったのか、その理由や、アイ役を引き受けた理由については、ガラスガールのサイトで公開されているインタビュー記事でチェックしてほしい。

齋藤飛鳥の貴重なインタビューと、美麗なグラビアが満載の「ガラスガール」は、アイドルファンならずとも必見だ。
出典:有限会社ショートカット8
齋藤飛鳥のインタビューを読んだ後、改めて彼女の芯の強さを感じた。アイドル時代から変わらぬストイックな姿勢と、同時に、女優として新たな道を歩む決意を感じることができた。

特に印象的だったのは、卒業後もなお「与えていただいた仕事にどう返すか」という強い責任感と、同時に「自分の意志が伴っていない仕事は受けない」という意志の強さを兼ね備えている点だ。

『【推しの子】』のアイ役を断ったというエピソードも、彼女がただ人気作品に出演したいという気持ちではなく、役柄への強い責任感と、自分の演技力でアイを表現できるのかという葛藤があったことを物語っている。

インタビューを通して、齋藤飛鳥は、アイドル時代とはまた違う、確固たる意志を持つ女優へと成長したと感じた。今後の活躍がますます楽しみだ。
出典:有限会社ショートカット8

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