2024年07月12日更新
GACKT 極シリーズ シータイガー

GACKT監修!美食ブランド『GACKT極シリーズ』が誕生!

GACKTさんがブランドアンバサダーを務める美食ブランド『GACKT極シリーズ』が誕生。GACKTさんが厳選した、まだ世に知られていない絶品食材の数々を堪能できる。イベントの様子やGACKTさんのこだわり、商品のラインナップを紹介。

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GACKT監修!美食ブランド『GACKT極シリーズ』が誕生!

株式会社オーシャンが、アーティストであり美食家としても知られるGACKTさんをブランドアンバサダーに迎え、美食ブランド『GACKT極シリーズ』を7月10日に発売しました。

『GACKT極シリーズ』は、オーシャンとGACKTさんの「まだ知られていない美味しいものをみんなに食べてもらいたい」という想いが詰まったブランドです。厳選された産地で、こだわり抜いた加工技術を用いながらも、まだ世に知られていない商品をGACKTさんが試食し、その厳しい審査をクリアしたものだけが『GACKT極シリーズ』として販売されています。

7月10日の発売開始時には、「極ほたて3種セット」「北海道 根室産 花咲ガニ」「北海道 根室産 北海シマエビ」「北海道産 富良野メロン」の4種8商品が販売されました。8月には、「ボタンエビ」「北海道産 活ほたて」「宮城県産 みやぎサーモン」「お刺身可 チリ産 定塩 サーモン」「イバラガニの脚」「北海道産 毛ガニ」「天然 シータイガー」「北海道産 阿寒ポーク 極薄しゃぶしゃぶセット」「北海道 羅臼産 きんき・真ほっけ 干物2種セット」の9商品が発売予定です。

『GACKT極シリーズ』誕生のきっかけは、オーシャン代表取締役の荒木さんとGACKTさんの親交でした。荒木さんがGACKTさんのファンだったことから、GACKTさんに「しんやのほたて」という帆立加工食品を差し入れしたのが始まりでした。GACKTさんはその美味しさに衝撃を受け、映画の現場への差し入れを依頼するほど気に入り、さらに「こんなに美味しいものをみんな知らないのはもったいない」と、他の商品も試食したいと考えるようになったそうです。

試食会では、GACKTさんは徹底的に商品の審査を行いました。「ちょっと美味しいと思ったというレベルのものは全部外しました。ボクにもプライドがありますので」と、GACKTさんは語ります。アンバサダーとして名前を貸すのではなく、自身が監修するという強いこだわりを持って、納得のいく商品だけを厳選したとのことです。

GACKTさんは「日本って海産物でもほかの食品でも流通量が少ないというだけでクオリティが高いものがかなりあります」「自分が美味しいと思ったものでなければ届ける必要はないと思っていますので、そのこだわりを感じていただければと思います」と、日本の食文化への熱い想いを語りました。

イベントには、和の料理人で7年連続ミシュランを獲得している日本料理店「鈴なり」主人の村田明彦さんも登場し、『GACKT極シリーズ』の品定めを行いました。村田さんは「自分も料理人なので、忖度なしで行かして頂きます」と真剣な表情で、極ほたて、北海シマエビ、花咲ガニを試食。その美味しさに「極ほたてはうまみが全部凝縮しています」「貴重なエビだと思うのですが、味が濃いです」「花咲ガニはもうまちがいありません」と絶賛し、「まちがいありません!」と太鼓判を押しました。

GACKTさんは「ボクがめちゃくちゃ美味しいと思ったものなので、それを共有して頂けたことが嬉しいです」と、村田さんの評価に安堵した様子でした。

イベントでは、村田さんとGACKTさんによる家庭でできる簡単アレンジクッキングの実演も行われました。GACKTさんは特製の「極エプロン」を身につけ、村田さんとともに北海シマエビを使ったサラダ作りを披露し、自ら試食。「辛みがピリッと効いています。ボクが作るときはもう少し時間を掛けていたのですが、ドレッシングってこんなに簡単に作れるんだなと思いました」と、満足気にコメントしていました。

さらに、7月4日に51歳の誕生日を迎えたGACKTさんを祝うため、特製の「極樽酒」が用意されました。GACKTさんは樽酒で誕生日を祝ってもらったことが初めてといい、荒木さんと一緒に木槌で鏡開きを行いました。

GACKTさんは「僭越ながらこのGACKTをうならせた多くの産物があります。ぜひ食していただいて、『これはすごい』という感動を共有して頂けたら幸いです」と、商品への自信と期待を込めてメッセージを送りました。

囲み取材では、「試食した中で特においしかったものは何ですか?」との質問に、GACKTさんは「『これは食べたことがないおいしさだな』と思ったのはシータイガーでした。例えるなら“海の超高級ソーセージ”という感じでした」と、水揚げした後に酸化防止剤などを使わずにすぐに冷凍されるパプアニューギニア産の「シータイガー」を挙げました。

GACKTさんは、体型維持については「ボクは1日1食なのですが、そうなると夕食に対するこだわりが、人一倍食強くなっていきます。無駄にものを口に運ぶことがなくなり、自然と体が絞られていきます」とコメント。報道陣に「まずは1日1食にしてみてください」とアドバイスする場面もありました。

51歳を迎えた心境を尋ねられると「海外の仲間からは『年齢はただの数字だ』というメッセージがたくさん届いたのですが、ボクはそうは思っていません。ボクもポケベルや携帯がない時代には“人を待つことの喜び”を味わっていました。そのときにしか味わえない感動があると思いますが、健康であることが何よりも嬉しいです。無茶をするために健康を維持しているところがあって、無茶をするためにトレーニングしたりしています。それを続けていけたらと思います」と笑顔を見せました。「今が一番ハッピーですか?」と声を掛けられると、「ボクは毎日ハッピーです」と笑顔で答えていました。
GACKTさんがブランドアンバサダーを務める美食ブランド『GACKT極シリーズ』は、GACKTさんの厳しい審査を通過した、厳選された食材のみを提供するという、まさにGACKTさんのこだわりが詰まったブランドだと思った。

イベントでのGACKTさんの言葉からは、食への情熱と、美味しいものを多くの人に届けたいという強い想いが伝わってきた。GACKTさんが「自分が美味しいと思ったものでなければ届ける必要はないと思っています」という言葉は印象的で、商品の品質に対する自信と責任を感じた。

試食会でGACKTさんが絶賛した「シータイガー」は、水揚げ後すぐに冷凍されることで、新鮮な状態を保ち、本来の旨味を閉じ込めているという。GACKTさんが「海の超高級ソーセージ」と表現したように、肉厚でジューシーな食感が特徴で、まさに「GACKTをうならせた」というフレーズに納得できる美味しさだと感じた。

イベントでは、和の料理人・村田明彦さんも登場し、GACKTさんが厳選した食材の味を評価していた。村田さんのプロの視点からのコメントは、商品の質の高さを裏付けるものだった。

GACKTさんが「まだ知られていない美味しいものをみんなに食べてもらいたい」という想いを叶えるべく、誕生した『GACKT極シリーズ』。GACKTさんのこだわりが詰まった、今まで味わったことのない至極の美味しさに出会えるのではないかと期待が高まる。

「極」という名前が示すように、まさに極上の食材を堪能できるブランドであると感じた。GACKTさんが「これはすごい」と感動するほどの美味しさ、ぜひ味わってみたい。
出典:株式会社オーシャン
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まとめ作者