株式会社マガジンハウスから発売されている学習まんが『つかめ!理科ダマン』シリーズが、日本での累計販売部数100万部を突破しました。
このシリーズは、生き物、人体、自然、宇宙など、子どもたちが興味を持ちやすいテーマを、ギャグ満載のストーリーで展開することで、楽しみながら科学を学べる内容が魅力です。
2009年からウェブコミックで連載がスタートし、累計29億PVを記録した人気作で、アニメ&ドラマ化もされ、アニメは「Tooniverse」(子ども向けケーブルチャンネル)で視聴率1位を獲得するなど、幅広い層から支持を得ています。
最新刊の7巻『つかめ!理科ダマン7 みんなで地球を冒険!編』では、主人公のシン達家族が地球を冒険しながら、海や砂漠、黄金の島を目指します。
冒険を通して、海や砂漠の成り立ち、動物の生態、植物の役割など、さまざまな科学的な疑問を解き明かしていくストーリー展開となっています。
例えば、海で一番深いところはどこなのか、満ち潮と引き潮はどうして起こるのか、といった疑問から、ラクダの背中にコブがある理由、クジラの母乳のあげ方、ヘビに足がない理由など、子どもたちの知的好奇心を刺激する内容が盛りだくさんです。
読者からは、「理科のテストで100点が取れるようになった」「息子が本をずっと読みながら『オレ、理科が好きかも!』と言っています」「普段はゲームばかりの子がこの本だけは熱中して読んでいて感動です」といった喜びの声が寄せられています。
『つかめ!理科ダマン』シリーズは、子どもたちの理科への興味関心を高めるだけでなく、親子で一緒に楽しめる一冊としてもおすすめです。
『つかめ!理科ダマン』シリーズは、単なる学習まんがではなく、子どもたちの心を掴むエンターテイメント要素が満載です。
ギャグ満載のストーリー展開は、子どもたちの笑いを誘い、飽きさせません。
難しい科学の知識も、漫画を通して楽しく理解できるよう工夫されているため、子どもたちは自然と科学に興味を持つようになるのではないでしょうか。
また、親御さんにとっても、子どもと一緒に楽しめる内容となっています。
難しい理科用語をわかりやすく解説しているので、親子で一緒に学ぶことができます。
さらに、子どもと一緒に読み進めることで、親子の会話も弾むでしょう。
『つかめ!理科ダマン』シリーズは、子どもたちの知的好奇心を刺激し、科学への興味関心を育むだけでなく、親子で一緒に楽しめる貴重な一冊です。
ぜひ、手に取って読んでみてください。