今年の夏も、中野ブロードウェイは戦慄に包まれる!墓場の画廊が開催する恒例企画『伊藤潤二 POP UP STORE-戦慄-』が、7月13日(土)から8月13日(火)まで開催される。
今回の目玉は、伊藤潤二先生描き下ろしのオリジナルイラスト『戦慄の音楽室』の複製原画。この貴重なアイテムは、イベント限定で販売される。さらに、富江や双一をモチーフにしたアートプレート、霊感グラス、万年カレンダーなど、実用性とコレクション性を兼ね備えたアイテムが多数登場する。
中でも注目は、冷たい飲み物を注ぐと色が変化する「霊感グラス」だ。富江と双一、それぞれデザインされたグラスは、飲み物を注ぐたびに恐怖と涼しさを同時に味わえる。
さらに、イベント限定の購入特典やスペシャル特典も用意されている。期間中は、会場内にフォトスポットも設置され、富江や美少年と並んで記念写真が撮れる。
伊藤潤二先生の作品に触れたことのない方も、この機会に、その独特の世界観を体験してみてはいかがだろうか?ただし、その恐怖に魅了され、二度と現実に戻れなくなっても、責任は負いかねます…。
伊藤潤二先生の作品は、恐怖と美、そして狂気を絶妙にブレンドした独特の世界観が魅力だ。今回のポップアップストアでは、その世界観を余すことなく体感できる。複製原画やアートプレートなど、ファン垂涎のアイテムが揃っているのはもちろん、霊感グラスや富江の鮮血いちごあめなど、遊び心満載のグッズも魅力的だ。
特に、伊藤潤二先生本人が来店するサイン会は、ファンにとって夢のようなイベントだろう。サインはもちろん、先生と直接会って作品について語り合える貴重な機会だ。
このポップアップストアは、伊藤潤二先生の作品を愛する人にとって、まさに聖地と言えるだろう。ぜひ足を運んで、その世界観に浸ってみてほしい。ただし、くれぐれも恐怖の虜にならないようご注意を!