ワタミ株式会社は、2024年7月24日から、ワタミが展開する外食店舗239店舗で、グラスフェッドミルクを使用した「はちみつアイス」の販売を開始しました。
この「はちみつアイス」に使用される蜂蜜は、株式会社山田養蜂場が厳選した高品質な蜂蜜です。グラスフェッドミルクは、牛が牧草のみを食べて育ったことから、栄養価が高く、濃厚な味わいが特徴です。
ワタミでは、昨年からグラスフェッドミルクを使用したアイスを販売しており、その人気は高く、ひと夏で4万個を販売しました。今年3月には、グラスフェッドアイスの紅はるかフレーバーが発売され、ミライザカ・鳥メロの居酒屋でグランドメニューとして販売されるほど好評を得ています。
今回の「はちみつアイス」は、グラスフェッドミルクの濃厚な味わいと、山田養蜂場の蜂蜜の芳醇な香りが絶妙に調和した、暑い夏にぴったりの商品です。
ワタミは、今後もサステナビリティを重視したメニュー開発を進めていくとのこと。グラスフェッドミルクや有機野菜など、こだわりの食材を使用した商品を展開することで、食の安全と環境問題への意識を高めていくことを目指しています。
ワタミの「はちみつアイス」は、グラスフェッドミルクと山田養蜂場の蜂蜜という、素材へのこだわりが感じられる商品です。グラスフェッドミルクの濃厚な味わい、蜂蜜の豊かな風味、そしてアイスの滑らかな舌触り。それぞれの素材が持つ魅力が最大限に引き出され、まさに至福の味わいを堪能できます。
ワタミは、これまでにもグラスフェッドミルクや有機野菜など、こだわりの食材を使用した商品を数多く販売してきました。今回の「はちみつアイス」も、その流れを汲む商品と言えるでしょう。
ワタミは、食の安全と環境問題に積極的に取り組む企業として、今後もサステナビリティを重視した商品開発を進めていくことを期待しています。